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サンリオ史上最大の美術展「サンリオ展」六本木で、ハローキティやシナモロールの貴重資料800点以上

  • 2021.3.12
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サンリオ史上最大の美術展「サンリオ展」六本木で、ハローキティやシナモロールの貴重資料800点以上

サンリオ史上最大の美術展「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、六本木ヒルズ・東京シティビューにて2021年9月17日(金)から2022年1月10日(月祝)まで実施される。

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サンリオ史上最大の美術展

「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、サンリオ創業60周年を記念した美術展。同展では、創業から60年の間に400以上のキャラクターを生み出し、日本の“カワイイ文化”を築き上げてきたサンリオのルーツを探りながら、ヒットキャラクターたちをどのように生み出してきたのかに迫る。

なお本展は、これまで、名古屋・松坂屋美術館、大分・大分県立美術館でも開催された。

「サンリオ展」の見どころ

展示には、サンリオだからこそ明らかにできる企画意図や苦労話、企業としてのビジネス戦略、その裏にあるファンへの想いなども含まれており、サンリオ好きにはたまらない内容。もちろん、「ハローキティ」や「マイメロディ」といった人気キャラクターの貴重なデザインや商品も会場に並ぶ。その数はサンリオ史上最多の800点以上に及び、それらを6つのゾーンと10のテーマで紹介する。

今回は、ポイントとなる5つの見どころをご紹介。

増田セバスチャンによるシンボリックアートがお出迎え

展示は、増田セバスチャンによる全長約8mのシンボリックアート「Unforgettable tower」からスタート。東京の街並みを一望できる東京シティービューでは、東京タワーと「Unforgettable tower」の競演を楽しむことができる。

約4,000個以上のサンリオキャラクターのぬいぐるみを大集結させて作り上げられた「Unforgettable tower」は、その大きさは勿論、近くで見てもそのキャラクターたちの密度に圧倒されること違いなし。サンリオにまつわる可愛らしく、楽しい思い出を詰め込んだようなファンシーな世界観を感じることが出来る。

みどころ1:いちごから始まった「カワイイ文化」

ひとつめの見どころは、「人を感動させる」サービスから始まったサンリオのルーツを探る展示。また、やなせたかし、水森亜土、内藤ルネなど、日本を代表する作家との関わりも紹介する。

みどころ2:サンリオキャラクターズ誕生の背景とは?

2つめの見どころは、「マイメロディ」の貴重な原画や、「パティ&ジミー」のラフ画を展示しながら、サンリオキャラクター誕生の過程に迫る展示。

「サンリオデザインのヒミツは罫線にある?!」「作家性を排除したデザインとは?」「すべての判断基準はカワイイかかわいくないか?」など、サンリオのこだわりを紐解いていく。

みどころ3:人気者が勢ぞろい!サンリオキャラクターズ

3つめのみどころは、生み出したキャラクターを、サンリオがどのようにして人気者へ育てていったのかを解説するゾーン。世の中にキャラクターが溢れかえった1980年代にフォーカスし、生き延びるキャラクターを作り上げたサンリオの手腕に迫る。

また、サンリオの人気者たちが一挙紹介され、2021年のサンリオキャラクター大賞で第1位となったシナモロールをはじめ、ポムポムプリン、ポチャッコ、マイメロディ、クロミ、ハローキティ、リトルツインスターズ、SHOW BY ROCK!!、タキシードサム、こぎみゅんらに出会うことができる。サンリオショップを紹介するコーナーもあり、他社のファンシーグッズとは一線を画すサンリオスタイルの秘密を紐とく。

みどころ4:「カワイイ」という感覚はすべて「いちご新聞」が教えてくれた!

サンリオの情報誌「いちご新聞」にもフォーカス。往年の記事やショップ、グッズに関するエピソードを交えながら、サンリオが「いちご新聞」を通じてファンに伝えたかったことを掘り下げる。また、「いちご新聞」の表紙で一面を埋め尽くした巨大な壁も展示。これまでに発刊された「いちご新聞」のバラエティ豊かな表紙を概観することが出来る。

みどころ5:大人が好きになってもいいの?「ハローキティ」が起こした価値観の革命

45年以上ものあいだNo.1キャラクターでありつづけた「ハローキティ」に着目したゾーンも。「ハローキティ」ブームをテーマに、サンリオキャラクターが子供にも大人にも長く愛され続けている秘密に迫る。

これまでに人気を博したハローキティグッズを複数展示。中々お目にかかれないレアなものから、ハローキティのアニバーサリーを記念したものまで、様々なハローキティグッズが展示ケースに並ぶ。

今回の目玉とも言える、世界的セレブ「レディ・ガガ」の着用ドレスを再現したピースも要チェック。記念撮影を楽しむのもおすすめだ。

人気アーティストのアート作品展示も

会場では、今回の展覧会のためだけに、人気アーティストが制作したオリジナル作品も展示。金魚絵師として知られる深堀隆介やバンブーアーティストの中臣一、彫刻家の森貴也、はしもとみお、切り絵作家の福井利佐らが、サンリオをテーマにしたオブジェを展開する。

“東京会場だけ”の見どころも

東京会場となる六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューでは、展覧会期間中に、ハロウィン、クリスマス、お正月に合わせた企画も展開予定。さらに、同フロアにあるミュージアムカフェ&レストラン「THE SUN & THE MOON」ではコラボレーションメニューも登場する。

メニューは、カフェとレストランそれぞれで展開され、人気キャラクターが勢ぞろい。特におすすめのアフタヌーンティーは、ハローキティ、マイメロディ、ポムポムプリン、シナモロール、ポチャッコをイメージしたスイーツ&セイボリーが計6段のスタンドにのせられている。

オリジナルグッズ

会場では100アイテム以上のオリジナルグッズを用意。メインビジュアルをモチーフとしたグッズから、昔懐かしいイラストを使用したアイテムまで多彩なラインナップを揃える。

【詳細】
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」
■東京開催
日程:2021年9月17日(金)~2022年1月10日(月祝)
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6-10-1
開館時間:10:00~20:00(最終入館19:30)
※当面の間は短縮営業。営業時間に変更が生じる場合、または休業となる可能性あり。
料金:
<平日>一般 2,100円(1,900円)、高・大生 1,500円(1,300円)、4歳~中学生 850円(650円)、シニア(65歳以上) 1,800円(1,600円)
<土日祝>一般 2,300円(2,100円)、高・大生 1,700円(1,500円)、4歳~中学生 1,050円(850円)、シニア(65歳以上) 2,000円(1,800円)

数量限定グッズ付チケット ※一般のみ販売
<平日>2,600円<土日祝>2,800円
※( )内は前売料金。
※4歳未満は無料。
※料金はすべて税込。
※障がい者手帳提示(介助者1名まで)で無料。
※本展は事前予約制(日時指定券)。詳しくはローソンチケットサイト確認。
問い合わせ先TEL:03-6406-6652(東京シティビュー)

■音声ガイド機貸出価格:1台600円
※音声ガイドはアプリでも視聴可能。「聴く美術」アプリ内/コンテンツ利用料:610円
<音声ガイド制作・サービスに関する問い合わせ先>
株式会社アコースティガイド・ジャパン
TEL:03-5771-4083(月~金、10:00~18:00)

■名古屋開催※終了※
日程:2021年4月24日(土)~6月12日(土)
場所:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号
問い合わせ先TEL:052ー251-1111(松坂屋名古屋店 大代表)

■大分開催※終了※
日程:2021年7月10日(土)~9月5日(日)
場所:大分県立美術館
住所:大分県大分市寿町2番1号
開館時間:10:00~19:00 ※金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般・大学生 1,400(1,200)円、高校・中学生1,000(800)円、小学生800(600)円、3歳以上400(300)円
※( )内は前売り料金
問い合わせ先TEL:097-533-4500(大分県立美術館)

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