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LINEで見極める自分勝手な男性と、思いやりのある男性の違い

  • 2021.3.12
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LINEは多くの人に馴染みがあるツールです。

使い方は簡単で、時と場所を選ばずに使用できるのもメリット。

しかし、便利なだけに使い方に性格がでやすいともいえるのではないでしょうか。

今回は自分勝手な男性と、思いやりのある男性をLINEで見極める方法を紹介します。

自分の話ばかりかどうか

LINEの内容で男性の性格が、ある程度見えてくるでしょう。
自分勝手な男性がLINEをするのは、「自分がLINEをしたいとき」です。
楽しいことがあったとき、愚痴をいいたいときや、悩みがあるときや、自分に何かあったとき。
そんなときにだけLINEをしてくるでしょう。
それだけでは自分勝手と言い切れないかもしれませんが、逆に女性側から同じようなLINEをしたときに、相手の気持を察せないなら、自分のことしか考えていない男性です。
楽しいことがあって気持ちを共有したいのに、スタンプだけの返信をする。
愚痴を聞いてもらいたいのに、「それより、こんなことがあってさ……」と自分の話題にしてしまう。
このような対応なら、自分勝手な男性なのは、確定でしょう。
相手の気持を推し量る気持ちなど皆無なのです。
思いやりのある男性なら、「この話題は相手にとっては、どうでもいいかも」などの配慮があります。
愚痴や悩みをこぼした後は「聞いてくれてありがとう」「愚痴っちゃってごめんね」とひと言あるでしょう。
当然、女性側から悩みや愚痴のLINEがあれば、誠実に相手の気持を考えた対応をするものです。

タイミングは適切か

LINEをする時間帯やタイミングなどからも性格が判断できます。
LINEは電話と違って、すぐに対応する必要がなく、時間をあまり気にしなくていいとはいえ、やはり最低限の気遣いは必要なもの。
夜遅く、そろそろ眠ろうとしているときに、「聞いてもらいたいことがあるんだけど……」なんていうスルーしにくいLINEは、迷惑以外の何ものでもありませんよね。
もう寝ているのが分かっているのに、0時ぴったりに「ハッピーバースデー」とLINEしてきて、着信音で目覚めさせてしまうようなこともするでしょう。
自分勝手な男性は自分がLINEしたければ、ガマンできずに、相手の都合を無視してしまうのです。
思いやりのある男性であれば、相手が忙しくない時間や、負担にならない時間などを考えてLINEするでしょう。
やむを得ない場合は、「返信は明日でいいから」などひと言あるものです。

返信のしかた

彼女からのLINEの返信にも性格は出るもの。
悩みの相談をしているLINEに対して、スタンプだけの返信をしたり、「元気出して!」とひと言で済ませたり、とにかく短く済ませようとする人は思いやりに欠ける自分勝手な人。
既読スルーなんて論外だといえるでしょう。
思いやりのある人であれば、彼女の悩みには誠実に対応してくれるもの。
もちろん忙しくて、すぐに相手できないこともあるでしょう。
そんなときでも時間に余裕ができれば「さっきはごめん。話聞かせて」とLINEする優しさを持っています。
自分勝手な人と、思いやりのある人の返信の違いは、「相手がどうしてほしいのか」「こんな返信したら相手がどう思うのか」を考えられるかでしょう。

まとめ

自分勝手な人なのか、思いやりのある人なのかをLINEで見分けるポイントは、「相手のことを考えて対応できるか」に尽きるでしょう。
LINEは自分が満足するためだけに使うのではなく、お互いが「いい関係」を築くために使える心遣いが、男性にも女性にも必要だといえます。
(大船くじら/ライター)


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