同棲マニュアル♡これだけは外しちゃダメ！《2人暮らしに最適な物件のポイント４つ》

「2人暮らしならどんな物件がいいんだろう」
「物件の探し方よくわかんないや」


物件探しってウキウキする一方で、どんな物件を探せばいいのか、と不安になることもあるでしょう。
いざ暮らしてから「やっぱ違った・・・...」とならぬよう、2人暮らしに最適な物件のポイントをしっかりと抑えておきましょう！

バルコニーは有能

バルコニーとは、屋根が設置されていない屋外スペースのこと。晴れた日に外干しをしたい、部屋干しでつくイヤな臭いが気になるという方は、バルコニー付きの物件を探しておくといいかも！


2人暮らしだと洗濯量も増えるので、外干しできるスペースは確保しておいた方が吉。屋根付きのベランダがあれば、洗濯物が雨に当たる心配もなくなるので、屋根無しのバルコニーではなく屋根ありのベランダを選ぶといいでしょう。

クローゼットの広さ

2人暮らしになると、それなりに収納スペースは必要になってくるものです。今の時代、男性でもファッションにこだわる人も増えてきているので、ある程度広めのクローゼットは必要になってくるんですよね。


アプリからだと実際の広さがいまいち分からないので、一度内見をしてクローゼットの広さをチェックするようにしましょう！

部屋は仕切られているか

物件によっては、1LDKでも部屋とリビングが仕切られていない物件もあります。部屋が仕切られていないと1人の時間もお互い堪能できないですし、朝どちらかの物音で目が覚めることも日常に・・・...。


仕切りのない間取りだと広く感じられますし、オシャレな物件が多いけど、プライベートを考えるとやっぱり部屋の仕切りはあった方がいいですね！

2人入居可能か

どの物件でも2人暮らしはできるって思っていないですか？実は、物件の中には2人入居不可という物件もあるんですよ。


それでも「バレなきゃいいや」と思って2人で住む方もいるようですが、規約を無視して内緒で暮らしてるとペナルティが課せられることもあるので、2人暮らしを考えているなら「2人入居可」又は「2人入居相談」の物件を選ぶようにしましょう。

物件の事前チェックは入念に！

物件を中途半端に決めてしまうと、後々「なんか違う！」っていうミスマッチに繋がる可能性も出てきます。もちろん、後からでも退去はできますが、退去費や次の物件でかかる初期費用やらで余計にお金がかかってしまうんですよね。


早く決めなきゃ！って焦る気持ちは分かりますが、これから数年間2人で住む家になるので、事前チェックは入念に且つ焦らず慎重に物件を探すように心掛けてください！


（ハウコレ編集部）