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エディ・マーフィがしばらく演技をやめていた理由が悲しすぎる

  • 2021.3.11
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『星の王子 ニューヨークへ行く』シリーズの主演でコメディアン兼俳優のエディ・マーフィがしばらく俳優業を休止していた理由を明かした。(フロントロウ編集部)

『星の王子 ニューヨークへ行く』続編が公開

エディ・マーフィは映画『ドクター・ドリトル』シリーズや『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズをはじめ、数々の人気映画への出演で知られるコメディアン兼俳優。1984年にはグラミー賞の最優秀コメディ・アルバム賞を受賞し、2007年の映画『ドリームガールズ』ではゴールデン・グローブ賞助演男優賞を受賞、アカデミー賞ノミネートを果たした。

2021年3月には、代表作の一つである1988年公開の映画『星の王子 ニューヨークへ行く』の33年ぶりの続編『星の王子 ニューヨークへ行く2』がAmazon Prime Videoが配信され、世界中のファンが大歓喜している。

そんなエディだけれど、近年、あることが理由で映画への出演を控えていたそう。

エディ・マーフィが映画出演をやめていた理由

2000年代まで数多くの大作映画に出演していたエディだけれど、2010年以降その出演本数は突然少なくなった。彼は、先日ゲスト出演したポッドキャスト『Marc Maron’s WTF』の中でその理由を明かした。

画像1: エディ・マーフィが映画出演をやめていた理由

新型コロナウイルスによるパンデミック発生前に、大規模なスタンドアップコメディのツアーを企画していたというエディは、「2011年に映画を作るのをやめてしまったから、このような(ツアーをする)計画になった」と語り、続けて「『映画から離れよう』と思ったんだ。くだらない映画ばかり作っていたから、『こんなの面白くない。だってラジー賞をもらっているんだ』と考えた」とコメント。

ラジー賞とは、正式名称をゴールデンラズベリー賞と言い、アカデミー賞授賞式の前夜に、その年の「最低映画」を表彰するというもの。

エディは2007年に出演した映画『マッド・ファット・ワイフ』でそんな賞を3つ同時受賞。その後、2009年には「2000年代最低男優賞」という不名誉すぎる賞に選ばれてしまった。

画像2: エディ・マーフィが映画出演をやめていた理由

その事実にかなりのショックを受けていたらしいエディは「あの野郎どもは俺に“史上最低の俳優”のラジー賞か何かを与えたんだ。『ああ、ラジー賞史上最低の俳優になったからには、そろそろ休んだ方がいいのかもしれないな。撤退したほうがいいかもしれない』と思った」と、悲しすぎる真実を告白。

そして、「1年だけ休むつもりだったのに、いきなり6年も経ってしまって(※)、ずっとソファに座っているような状態になった。そして、『このままソファに座ったまま、ずっと起き上がらないのも良い。でも、俺がやった最後の作品が駄作ってのは自分として許せない』と思ったんだ。だから、『ソファから立ち上がって何かをして、俺が面白いってことを思い出させてあげよう』と思った。『またソファに戻りたくなったら、そうすればいいんだ』と考えた。だから、映画『ルディ・レイ・ムーア』、『サタデー・ナイト・ライブ』、『星の王子 ニューヨークへ行く2』に出演して、それからスタンドアップコメディをやって、その後の気分を見ようという計画を立てた」と語った。

※エディの出演した映画は2010年〜2012年に3本公開されたが、いずれも撮影時期は2010年以前。2016年に公開された映画『Mr. Church』が久々の出演だった。

2019年に公開されたNetflix映画『ルディ・レイ・ムーア』は多くの批評家や観客に支持され、米辛口批評サイトRotten Tomatoesでは97%の評価を受けている。さらに同作は、ゴールデン・グローブ賞やCritics’ Choice Movie Awardsにもノミネート。そして因縁のラジー賞では「名誉挽回賞」という特設の賞を受賞し、見事エディは映画界に返り咲いた。

(フロントロウ編集部)

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