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色気は作れる!アラサー女性が上品に色気を出す5つの方法

  • 2021.3.11
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若い頃は色気なんて考えた事もなかった女性も、アラサーにもなると「色気を出して男性を落としたい」なんて気持がわいてくる事もあるかもしれませんね。
でも、実際に色気を出すのってどうしたらよいかわからない人も多いようです。色気を出そうとして、ただの安っぽい女になってしまったり、それが原因で「都合の良い女」として扱われてしまった…なんて悲しい経験を持つ女性もいるようです。
今回は、アラサー女性が上品に色気を出す方法についてお話をしていきます。

彼氏が欲しいオーラを出しすぎない

男性は、彼氏が欲しいオーラを出しすぎている女性に対して色気を感じる事はまずありません。
どちらかというと「簡単にひっかかりそうだな」とか「誘えば簡単にワンナイトラブに持ち込めそう」と軽く見られてしまう傾向が強いんです。
色気を出すためには、まずは彼氏が欲しいオーラを出しすぎないこと。
「彼氏は欲しいけど、そのうちでいい」とか「今は焦ってない」という態度に男性は萌えます。
「簡単には落とせない女」「頑張ったら落ちるのか?難しそうだけど攻略できるのか?」というちょっと難しいかもしれないが、攻略しがいのある女性のほうが男性は色気を感じるのです。

肌の露出はできるだけしない

肌の露出イコール「色気」だと勘違いしている女性もいるようですが、全く違います。
肌の露出が多い女性の事を男性は確かに好みますよ!エロい意味で。
「やれそう」「簡単そう」「ワンナイトラブにもってこい」みたいな感じで、露出が多い=ヤラせてくれると思う男性は多いので注意しましょう。
男性が色気を感じるのは、ガッツリ胸元の開いた服よりも、タートルネックのようにバストラインは強調しつつも谷間は絶対見えないような服装です。
他の部分はしっかり隠しているものの、男性との違いが出やすい部位の「手首」や「足首」「首筋」はチラ見せするというような、そういう「薄い露出」に色気を感じるみたいです。
ミニスカートや、胸や背中がガバッと開いた洋服は、セクシーではあるものの色気とは程遠くなってしまうので気をつけましょう。

簡単にボディタッチしない

飲んだ勢いで男性にボディタッチするというのは、お互いに心を許して仲良くなるには良い恋愛テクニックです。
でも、色気を作り出したい場合は、簡単にボディタッチしないほうがいいかもしれません。
ボディタッチをしてくる女性の事を男性は、「俺に気があるのかな」と好意的に受け止める反面、「俺以外にもしてそう」「なんか軽そう」「すぐ誰とでもエッチな関係になりそう」と軽い女として見ている事も多く、色気とは遠ざかってしまいます。
ボディタッチ作戦をとりたい場合は、ゆっくり彼の手の甲を撫でる、太ももをゆっくりと撫でるというような、本格的に誘うスタンスで色気を出す方法もありますが…大人すぎる作戦なので失敗してしまう危険性も伴います。

たまに距離を詰めてスグに離れる

男性が色気を感じるのは、それはやっぱり女性らしさを感じて「この人を抱きたい」と思う瞬間なんです。
ですから、あまりにツンツンした態度ばかりを取っていると「俺に興味がないのかな」と離れられてしまう可能性もあるので、時には甘い飴をあげる事も忘れないようにしましょう。
2人きりになった時に不意に距離を詰めたり、上目遣いでじっと彼の目を見つめて逸らしたり。
「アレ?今のもしかして俺に興味があるってサイン?」と彼に勘違いをさせるようなイメージですね。
それをする事で、彼があなたを意識する時間も長くなるので、自然にあなたに対して色気を感じ取ります。
コツは常に距離を詰めているのではなく、いつもは距離をとっているけど、ふとした時にギュッと詰める距離感。
コレが出来ると最高の色気が演出できます。

ゆっくりした口調で話をする

男性は、話し方を少し変えるだけで、「アレ?いつもと何か違う」「もしかして誘っているのかな?」とかなりプラスに取る傾向があります。
しかも、ゆっくりした話し方に男性は落ち着きを感じ、女性が受け身状態になっているように感じるみたいなんです。
「受け入れてくれそう」「押せばイケるんじゃないか」といつもは湧かない勇気が湧いてくるとも言われているんですよ。
そうなると、もうあなたの色気度はドンドン増していくばかり。
話し方をゆっくりにしているだけなのに、男性が勝手に妄想を膨らませて色気を感じてくれるのですから「楽」ですよね。

色気を出すのは難しいと思っている女性も多いと思いますが、意外に簡単に作り出すことができるんです。
男性は、思い込みが強く、勘違いしやすい性質を持っているので、その習性を上手に使えば、あなたが何か特別過ぎる事をしなくても、色気を簡単に感じ取ってもらえますよ。
ここぞ!という時に、今回の記事を思い出して、大人の色気を使ってみてくださいね。

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