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【母性本能が強すぎる女性】が陥りやすい恋愛の失敗パターン!

  • 2021.3.10
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日本では母性本能が強い女性が根強い人気で、合コンや飲み会でも目立ちます。


ただ、母性本能が強すぎるのも考えもので、いざ付き合ってみると過保護すぎてケンカが多くなったり、彼をダメ男にしてしまったりと、恋愛トラブルが多いのも事実です。


母性本能が強すぎる女性が注意したい恋愛の失敗パターンについて見ていきましょう。

母性本能が強すぎる女性がついついやってしまう女性のNGパターン

母性本能が強い女性は責任感が強く、男性からも優しいと思われるため、合コンでも人気があります。


ただ、母性本能が強すぎるがゆえのNG行動も多く、いつも同じ失敗を繰り返して結局は別れてしまう、というパターンもめずらしくありません。


実際の恋愛でついついやってしまうNG行動について見ていきましょう。

何でもやってあげちゃう

母性本能が強すぎる女性は責任感の塊で、彼氏に対しても「私がやってあげなきゃ・・・・・・」という気持ちになりがちです。


靴下を毎朝履かせて・・・・・・ではありませんが、それに近い関係になりやすく、女性のほうも「何でもやってあげる=優しさ」と思い込んでいる部分があります。


彼氏のほうも、何でもやってもらえる関係が気持ちよくなってしまい本当に何もしなくなり、彼女のほうがパンクしてしまう・・・・・・というのがよくあるパターンです。

先回りして問題を解決する

母性本能が強すぎる女性の中でも、いわゆる姐御肌タイプの女性の場合、彼氏を一方的にリードする形になりがちです。


頭の回転が速く、「この次はこうなってこういうトラブルが起きて・・・・・・」ということを先読みする力があるので、彼氏がいつまでも悩んでいるのがもどかしく、ついつい先回りしてトラブルの種を解決してしまいます。


その結果、彼氏としては自分で問題を解決する力がつかないので、いつまでも同じトラブルを繰り返してしまう、という悪循環に陥ってしまいます。

過干渉になってしまう

母性本能が強すぎる女性は彼氏のお母さんのような立場になってしまい、彼氏のすべてを把握しなければ気がすまなくなってしまいます。


飲み会のスケジュールだけでなく、仕事の終わり時間や出張の日程など、細かい予定まできちんと知らせてくれなければ不安になってしまい、ケンカの原因になってしまいます。


束縛を嫌う彼氏の場合、スケジュールを聞かれるだけでイライラしてしまい、嘘をつくことも多くなってよけいにギクシャクしてしまう、ということにもなりかねません。

まとめ

母性本能が強すぎる女性は、彼氏に対して過保護・過干渉にならないように注意する必要があります。


まずは、「過保護=優しさではない」ことを理解し、彼氏は彼氏で自分は自分、という気持ちを持つことでほどよい距離感が保てるようになります。
(ハウコレ編集部)



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