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海外のインテリア好きさんに学ぼう！ハイセンス＆素敵なお部屋づくりのコツ

  • 2021.3.10
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海外のおしゃれなインテリアが気になる……！

SNSや雑誌などで海外インテリアを見ていると、そのおしゃれさに惚れ惚れしてしまうことがありますよね。

今回は、そんな海外インテリアをヒントにお部屋を素敵にできるコツをご紹介！

賃貸さんやひとり暮らしさんでも真似できるアイディアもお届けしますので、ぜひご覧ください。

壁面に一工夫

モールディングでメリハリのある壁面にする

天井と壁の間に付けるイメージの強いモールディングを、壁面に使っている実例です。

そのままの壁よりも立体感が出るので、一気におしゃれになるのが特徴です。高級感も演出できますよ。

斜めのラインを入れてみる

こちらは、壁面に斜めのラインを入れている実例です。ありそうでなかった斜めラインは、とってもユニーク。

実例のようにその他アイテムはシンプルにまとめると、大人っぽいお部屋になります。

美しいイラストをいっぱいに広げる

お部屋全体をキャンバスのように使っている実例です。美しく繊細なイラストには、思わずため息が漏れてしまいますね。

ベッドリネンをシンプルにすることで、イラストの美しさがより際立つよう工夫しています。

天井にもアクセントをプラス

ウッディな天井でほっこり

シンプルで清潔感のあるホワイトカラーのキッチンです。天井部分には床と似たようなウッディな素材をチョイス。

ほっこりとあたたかな雰囲気をプラスしています。剥がせるタイプの壁紙を使えば、賃貸さんでも簡単に真似できますよ。

アーティスティックな天井が◎

天井にスクエアモチーフのオブジェを付けている実例です。シンプルで大人っぽいお部屋の良いアクセントになっていますね。

シックなカラーのオブジェは、引き締め効果も抜群です。

天井に柄を持ってくるのも素敵

壁面やファブリックで取り入れることの多い柄物を、あえて天井に使っている実例です。

実例のようにシンプルな色味のものなら圧迫感もなく、ほどよいおしゃれさを演出できそうです。

グリーンディスプレイもセンスよく

壁面にグリーンを埋め込む

大胆に、壁面いっぱいにグリーンをディスプレイしている実例です。

ウォールグリーンともいわれるもので、商品化されているものも実は多数あるんです。

フェイクタイプのものならお手入れ不要で簡単に真似できますよ。

窓枠に這わせてみる

つる性植物のようにどんどん伸びていくグリーンは、窓枠やアートに這わせてみると面白いアクセントになることもあります。

床に垂らすよりも危険性が低くなるのもうれしいアイディアです。

バスルームにもグリーン

リラックス空間でもあるお風呂場に、植物を置いている実例です。

日当たりや湿度などにより、適す植物とそうでないものがありますが、上手にセレクトするとより充実したバスタイムが過ごせることは間違いありません。

プライベートスペースは自分らしく整える

セレクトショップのようなクローゼット

さわやかな寒色系の壁に、ゴールドカラーのアクセントが映えるショップ風のお部屋です。大きな鏡やファーが、リッチな雰囲気ですね。

ディスプレイされた衣類やバッグなどもお部屋の雰囲気にあっており、住んでいる方のこだわりを感じることができます。

個室にはテーマを作る

何か楽しい物語がはじまっていきそうなお部屋です。

子ども部屋や書斎などのプライベートルームには、ひとつテーマを決めてみるのもおすすめ。

それに沿ったものをセレクトしていけば、自然と統一感のあるお部屋になります。

ディスプレイは「こなれ感」がカギ

本はランダムに並べるのがおしゃれ

きっちりと並べることの多い本は、所々横倒しにするなどランダムに並べていくとリズミカルで面白い空間になります。

実例のように一列分を「見せるスペース」とするとメリハリもつきますよ。

好きなものはとことん並べる

コレクションしているお皿などは、しまい込まずにディスプレイをするとそれだけで素敵なインテリアになります。

あえてきっちりしすぎず、ランダムになるよう並べるとこなれた雰囲気になりますよ。

目線より高い位置に並べる

こちらは、目線より高い位置にコレクションを並べている実例です。

自然と視線が上にいくので、お部屋が広く見える効果もあります。地震で落下しないよう固定しておくと安心ですね。

アートをシェルフに飾る

大型のシェルフを壁面に取り付けて、アートを飾っている実例です。

シェルフの区切りごとにさまざまなアートが飾られており、見応えもありますね。

シェルフはホワイトカラーだと圧迫感もなく、スッキリした印象になります。

海外インテリアのようなおうちを作ろう♡

インテリアの参考になりそうな、海外の実例をご紹介しました。

ハイセンスなお部屋は、実はちょっとした工夫でできるもの。

ぜひ実例を参考に、ご自宅にも素敵なインテリアテクニックをプラスしてみてください！

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