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男性が「もう会いたくない」と思う女性の特徴とは

  • 2021.3.9

さまざまな人が集まる出会いの場では、第一印象が大きな影響を与えます。

素敵な男性と知り合えても、相手に「もう会いたくない」と思われてしまっては台無しです。

人に対して好印象を与える人と悪印象を与えてしまう人は何が違うのでしょうか?

今回は、相手に悪印象を与えてしまう女性の特徴をご紹介します。

趣味を否定する

「筋トレが趣味なのですが、『筋肉つけてなんの意味があるの?』などと言われるともう終わりですね」(Eさん・27歳男性)

自分にとって生産性がなく自己満足のように思える趣味でも、ストレス発散になっていたり、仕事のモチベーションにつながっていたりすることもあります。

さらには、趣味が高じて仕事になることも。

理解がむずかしい趣味だとしても、否定せず尊重することが大切です。

自虐的な発言が多い

「一緒に楽しく飲んでいて恋愛の話になったとき、『私はもうおばさんだから』なんていわれるとネガティブだなって思いますね」(Rさん・27歳男性)

たとえば「モテるでしょ?」と聞かれたときに、謙遜のつもりでついつい「もうおばさんだから」と自虐に走ってしまうことってありませんか?

実は、男性からすると痛い女性に見えてしまいます。

恥ずかしいかもしれませんが、素直に言葉を受け取りネガティブな発言はしないようにしましょう。

自分のことを話そうとしない

「自己開示しない女性は、話をしていてもつまらないです。
プライベートの話をまったくしてくれないと、嫌われていると判断することが多いです」(Yさん・29歳男性)

自分のことをまったく話そうとしない人には、距離を感じるもの。

いいなと思った人に、そう思われてしまうのは悲しいですよね。

人見知りで、初対面の人とどう接すればいいか分からない人は、自分をさらけ出せる部分と隠しておきたい部分の線引きを持っておくといいでしょう。

とくに「好きな男性のタイプ」や「フェチは?」という質問は定番なので、あらかじめ回答を用意しておくのも手かもしれません。

発言が下品

「下品な女性はいやですね。きれいな女性が『あいつマジでビッチ』と話していたときは引きました」(Yさん・27歳男性)

どんなに美人な女性でも、下品な発言をする人は恋愛対象外になってしまう様子。

その場では言葉使いに気をつけていても、気が緩むとつい普段使っている言葉が出てしまうことがあります。

日常生活から発言には気をつけるといいかもしれません。

自然体=気を遣わないではない!

基本的に、男性の考えを否定したりネガティブなことを言ったりするのは避けた方がいいでしょう。

自然体であることは大事ですが、それは男性に気を遣わないというわけではありません。

ぜひ参考にしてみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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