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モテ力アップ!「男性受けのいいLINE」を送る7つのポイント

  • 2021.3.8
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今やコミュニケーションの王道となったLINE。ただ男女のコミュニケーションにおいてLINEは難しく、お互い気になる異性に送る時には悩んでしまうものですね。男性はLINEを苦手にする人が多いですし、それどころか面倒に思っている人も少なくありません。

そこで今回は、「男性受けのいいLINE」を送るためのポイントを解説します。全てマスターすれば、もう既読スルーなんてされる心配はなくなりますよ。

1. メッセージは短文が基本

送る内容がどうであれ、メッセージは短文が基本です。あまり長いメッセージだと、見た瞬間に読む気が失せてしまいます。

もっとも、短文だと素っ気ないと思うかもしれませんが、男性受けがいいのは読みやすい短文のLINEです。長文で送ると既読スルーしたい気持ちを男性に芽生えさせてしまいます。男性が簡単に読めるよう、メッセージは短くまとめましょう。

2. 返信のペースは相手に合わせる

LINEを楽しむ上で必要なのは、テンポです。例えば、すぐ返信が届いたからこちらもすぐに返信する。そこから1時間経って相手からまた返信ではテンポが悪く、スマホを気にするのも手間になってしまいます。また、早すぎる返信は相手を急がせてしまい、相手にとってあわただしいLINEになってしまいます。

そのため、返信のペースは相手に合わせるようにして、テンポの良さを心掛けてください。

3. 「おはよう」の挨拶LINEは不要

まだお互い付き合っていない状態なら、「おはよう」のLINEは不要です。朝は忙しい時間帯なので返信する余裕がないですし、もしかすると相手はまだ寝ているかもしれません。どちらにしても、「おはよう」のLINEは迷惑になってしまうでしょう。

もっとも、女性からすれば忙しいなら無視すればいいと思うかもしれませんが、LINEが届いてスマホがピコピコと光っていること自体、男性はストレスになってしまうのです。

4. 1つの話題が終わったらLINEを終わる

LINEの場合、1つの話題が終わったらLINEを終わるようにしましょう。例えばある話題をして、「そうだね」で終わったとします。この時、男性はLINEに一区切りついたと考えますが、ここで女性から、「そういえば〇〇だけどさ」と入ってきたら、「まだ続くの…?」とウンザリしてしまうでしょう。

そうすると、男性は以後「返信すると長くなる」と女性からのLINEを警戒するようになってしまいます。

5. ストレートに伝える

LINEの会話の場合、伝えたいことはストレートに伝えた方がかわいさを演出できます。例えば、分からないことを聞く時、「ごめん、ちょっと分からないところがあるんだけど、聞いていいかな?」よりも、「分からないから教えて!」とストレートに伝えた方がいいのです。

礼儀や文章的には前者の方が正解ですが、対等な立場の相手にLINEで送るとなると、後者の方がかわいく感じます。

6. 妄想を煽る

男性をLINEで退屈させないためには、ドキドキさせるようなメッセージを送って、男性の妄想を煽るのが効果的です。例えば「お風呂に入ってきた」と送れば、男性は勝手に女性の入浴姿を妄想します。LINEしながら男性をドキドキさせることができるのです。

ここでのポイントは「妄想を煽る」という点であり、妄想するのは男性の勝手なので、エロい女性のイメージを与えてしまう心配がありません。

7. 文字は正しく表現する

女性が20代後半~30代だとすれば、LINEの文字は正しく表現した方がいいでしょう。例えば「こんばんわ」「そうぢゃない」などは、悪い意味で10代の女性っぽく、それなりの年齢の女性が使うと賢くないように思われてしまいます。

かわいさを表現するつもりなら、これは全くの逆効果。かわいさの表現は絵文字やスタンプで演出するのが正しく、若さ全開の文字表現はイメージダウンになってしまいます。

まず基本は短文、文字を正しく使って、伝えたいことをストレートに伝えたLINEを送りましょう。男性から返信が届けばこちらも再び返信しますが、その時は男性のペースに合わせたタイミングを心掛けてください。

1つの話題が終わればLINEも終わりにします。男性の妄想を煽るのも効果的です。ちなみに、「おはよう」LINEは不要です。

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