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【心理テスト】メンズからの評価がダダ下がりに!?診断で分かる「異性の前ではこんな失言に注意!」

  • 2021.3.7
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だれもが、ついついやってしまいたくなる心理テスト!「月曜から夜更かし」(日本テレビ)、「欅って、書けない?」(テレビ東京)などテレビや雑誌で「当たる!」「面白い!」と話題の心理アナリスト・亜門虹彦さん監修、恋愛・SEX etc.ちょっぴりオトナ♡な心理テストをお届けします。今回は、「異性の前ではこんな失言に注意!」を診断。あなたの深層心理を暴いちゃいます!さっそくトライしてみて♪

メイクが少しおかしなことになっている女性がいます。本人はそれに気づかず、周囲の男性に「おや?」という顔で見られているようです。この女性、顔のどの部分のメイクを失敗していると思いますか?

A.眉

B.目の周り

C.チーク

D.口紅

A〜Dのどれを選びましたか?気になる結果は次ページ!

この心理テストでわかるのは・・・「異性の前ではこんな失言に注意!」

このテストでメイクに失敗した姿を男性に見られている・・・という状況は、失言で男性からの評価を下げてしまうことを表しています。選んだ答えによって、あなたがどんな失言に気をつけたらいいのかが、わかります。

Aの眉を選んだあなたは・・・怒りの失言

眉は怒ったときに吊り上がる部分であり、怒りの象徴です。あなたはついカッとなってしてしまう失言に要注意。恋人などに怒りをぶつけるのがタブーなのはもちろんですが、態度が悪い店員さんなどにクレームを言ったりするのも避けた方が無難。怒りでカリカリしているあなたの姿が相手に幻滅されて、いっぺんに「恋愛対象外」にされてしまうかも。頭に血が上りそうになったら、3秒だけ深呼吸して、冷静さをキープしましょう。

Bの目の周りを選んだあなたは・・・分析の失言

目は相手を観察するものであり、この答えを選んだあなたは、「分析系の失言」に注意する必要がありそうです。相手を分析する言葉はどうしても「上から目線」と受け取られてしまい、男性をムカつかせてしまう危険性があるのです。例えば「○○クンはカレーが好きだよね、お母さんの影響かな?」とか・・・。もちろん、好きな男性の前で、他の男性のことを分析するのもタブー。「自分も分析されているかも」と彼に恐怖を与えてしまいます。理屈っぽく議論をふっかけるのも危険。天真爛漫さを失わないようにしましょう。

Cのチークを選んだあなたは・・・大ハジ失言

恥ずかしいときには、ほっぺたが赤くなるものです。この部分のメイクを失敗したと考えたあなたは、自分が恥ずかしくなってしまうタイプの失言に、気をつける必要あり。例えば過去の失恋体験や自分のがさつさをうっかり話して相手に引かれてしまうとか。また自慢話も、後で思い返すと恥ずかしくなる話であり注意すべき失言と言えるでしょう。そうした部分はあくまでも男性に見せず、多少ミステリアスでいた方が、いいですよ。

Dの口紅を選んだあなたは・・・笑い話失言

笑顔のポイントとなるのが、口です。この答えを選んだあなたは、楽しくなったときについ冗談のつもりで失言をしがちなので、注意が必要かも。男性に下ネタ話を持ちかけられたときにノリノリで過激なことを言ったり、みんなの前で恋人をヘンなあだ名で呼んだり。特に恋愛がうまくいっているときや、お酒を飲んだときに、気持ちがゆるんで失言が出やすいので気をつけて。冗談などを言うときは、一瞬でいいから「これは言っていいかな?」と考えて。

亜門虹彦(あもんにじひこ)

1961年、東京生まれ。横浜市立大学卒業。

心理アナリスト、カウンセラーとして数多くの雑誌やテレビなどで活躍。フロイト的な精神分析理論に基づき、心理テストや夢診断などの原稿を多数執筆。著書に『眠れないほどおもしろい心理テスト』(三笠書房)他。

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