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大事なのはスキルじゃない! 習い事で得られる本当のメリットとは…?/わが家の「習い事」事情(6)【笑いあり涙あり 男子3人育児 第63話】

  • 2021.3.7
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こんにちは。もう花粉で前が見えない…tomekkoです。

子どもの習い事話、主に親側の黒歴史を垂れ流すことになっておりますが、教育の専門家の方のお話を聞いてみると、習い事をジプシーすること自体は今は悪いこととは捉えられないことが多いようですね。

むしろ一度始めたんだから、自分でやると言ったんだから…という理由で合わない、嫌がっているのを無理に続けさせることの方が弊害があるようです。

ワタシの場合は親の独りよがりであれでもない・これでもないと手を出しまくっていたのであまり良くない例ですが、子どもの方からやりたいと言ったものは、一度やらせてみて合わなければやめるのでも良いんですって。

さて、前回は意外なところでようやく長男に合う習い事が見つけられたという話でしたが、もう一つやってよかったものがありました。



そう、話題のプログラミング!

数年前から、何となく向いていそうな気がして単独のワークショップなどがあれば参加してみていました。

でもまだ年齢が低かったり、通える範囲に教室が無かったりで本格的に始めることができていませんでした。

1年生の頃に一度、夫の仕事関係で開催されたプログラミングイベントに参加してみたんです。



付き添っていた夫からの長男の話を聞いて、ワタシも意外に感じました。

手堅く受け身な性格で、説明が無いものを勝手にいじったり自分から進めていくタイプではない長男。

そんなことをする時は、よっぽど好きなものにだけ…
かつて新幹線にハマっていた頃、東京駅の新幹線ホームに解き放たれた瞬間走り出したあの姿以来そんな姿は見ていない!!

これはじっくり習わせてあげたい! と思いつつ下の子を同伴しての付き添いや時間帯の問題などの壁があって動けずにいました。

そんな時に、緊急事態宣言、そして休校。この時期に色々なサービスがオンライン化して体験しやすくなっていたので、これ幸いと我が家も手を出しました。

その中に、プログラミング教室のオンライン体験があったんです。


長男が試したのはscratchを使った初心者向けのプログラミング。
最初は動画の説明を一緒に見て、ブロックに書かれた用語も読めない漢字があったので手伝いながらやっていたのですが、あっという間に慣れた長男。

すぐに親の存在意義とは…? になりました。

このオンライン体験は、通塾型のみだった教室が普段使っているサービスを提供するだけで、先生からのサポートはありませんでした。

ちょっとここ分からない…というところをすぐに聞けないのは不便でしたが、しばらくすると、この教室が本格的にオンライン授業型を始めてくれたため、正式に入会することにしました。

オンライン教室では、月に2回他の生徒や先生とzoomで質問したり作品を見せ合ったりする時間があるんですが…


いつも一緒にいなくて良いと言われるので、正直長男がどんな風にオンライン授業を受けているのだろうと不安に思っていたのですが、先生からのフィードバックを受けて拍子抜けました。

やっぱり好きなもの、興味のあることなら積極的に発言もできるんですね。

普段は同級生とも自分からは会話しない長男。
ここでは中学生も低学年も入り混じり、プログラミン歴は年齢と関係なかったりとさまざまな人と交流するわけですが、あまり臆することなく話しているようです。

結局、合わない場所で頑張れ頑張れといくら励ましても本人のストレスが溜まるだけ。

でもどんな子にも自分に合う居場所があって、そこには無理をしなくても会話できる仲間がいて。

習い事を含め学校以外のコミュニティというのは結局自然に楽しめる・頑張れる場所をいかに見つけられるかなんだな、とつくづく思いました。

今回のプログラミングはたまたまこれからの時代に必要とされているスキルでしたが、もしかすると習っている長男は、書道と同様スキル以外の部分から学んでいることがあるのかもしれないな…と。

今後、長男だけでなく弟たちも習い事を検討するタイミングがあると思います。
その時に、スキルを身に付けたいという視点だけでなく本人の本質との相性、そしてどんな気持ちで参加しているかにアンテナを張って見ていきたいと思ったワタシでした。

(tomekko)

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