幸せになるために♡同棲するときに決めておきたいルールって？

二人の違った人間が一緒に共同生活をする同棲という行為は、みんなが当たり前にやっているようでなかなか再現が難しい行為でもあります。二人の間できちんとルールを作っておかなければ失敗してしまう可能性だってあるのです。今回は同棲するなら絶対に守りたいルールを四つ挙げてみました。

片づけは自分でする

もう二人とも大の大人です。あなたは彼のお母さんでも何でもありません。自分の片付けはお互い、自分でするようにしましょう。どちらかがどっちらかの片付けをするようになってしまうと毎日イライラが募ってしまいます。相手に対しても大きな不満が生まれてしまいますよね。


同棲をする上で、うんではいけないのが不公平感です。自分だけが頑張っている相手だけど頑張っていると思う状態はあまり良い関係ではありません。実際はそうじゃなかったとしても、どちらかが自分だけ頑張っていると思うことで、相手に対するストレスを抱きます。仲良く暮らしていくためには支障になりますよね。

共有部分に自分のものを置かない

テレビを置いているリビング。ここは基本的に二人の共有の場です。ここに自分のものをおきっぱなしにしているとどんどんリビングが散らかって行きます。自分の部屋はいくら散らかっていてもかまわないのですが、共有部分が散らかっているとだんだん家の中全体が散らかっていくことになります。家の中が片付いていないと、家の中がリラックスできない環境になってしまいます。


お互い心を休めるためにある家が、帰りたくない家になってしまっては本末転倒です。常に綺麗な空間をキープするためには、共有部分に自分の物を置かないということはとても大切です。これができると家の中がすっきりしますよ。

思いやりは忘れずに

一緒に暮らしているからといって、相手に対しての思いやりを忘れてはいませんか？いくら仲が良くても同じ人間というわけではありません。思いやりを忘れるとそこから一気に仲は悪くなっていきます。ほんな小さなことでいいのです。


何か押してもらったらお礼を言う。悪いことをしたらちゃんと謝る。言わなくても伝わるだろうという思いはただの甘えです。気持ちは言葉にしないと伝わりません。お互い超能力者ではないのですから。

なんでも話し合う

プライベートで悩んだ時に、あなたは一人で抱え込んでいませんか？同棲をしていると自分のちょっとした気持ちの変化で相手に影響を与えてしまいます。不機嫌になっていたらダイレクトに相手に影響があるということです。理由がわからないと彼もどういう対処をしていいかわかりません。何でも話合うのが大切ですね。

最低限のマナーは守って

同棲をするなら楽しい気持ちで一緒に暮らしていきたいですよね。お互い最低限のマナーを守って、違う人間と暮らしているんだということを念頭において過ごすと、二人とも気持ちよく暮らしていけますよ。
(ハウコレ編集部)