1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。

いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。

  • 2021.3.5
  • 2902 views

電車やバスなどの移動時間は本を読む。芸術性に長けた、例えば純文学を読んでみると何気ない時間も有意義なものになる。そして最近持ち歩いているのがマイボトル。レディたるもの、環境問題にも気を配るのです。

 

右手には文学、左手にはマイボトル。

モノトーンのチェック柄ジャケットとワンピースをセットアップでかっちり着こなす。仕上げにスカーフをきゅっと結んで、知的なパリジェンヌを気取る。小説とマイボトルを手にバスに揺られる何気ないひと時も、レディの品格が溢れるような素敵な人でありたい。

いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。
出典 FUDGE.jp

ウォールマグ ¥2500 、ボトル ¥5600/ともにRIVERS×FreshService(フレッシュサービス ヘッドクォーターズ)、ジャケット¥65000 、ワンピース¥83000/ともにScye(マスターピースショールーム)、スカーフ ¥2800/MARGARET HOWELLHOUSEHOLD GOODS(アングローバル)、バッグ¥49000/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)

 

 

文鳥文庫

梶井基次郎の「檸檬」や芥川龍之介の「蜜柑」、宮沢賢治の「黄いろのトマト」など、名作と言われ読み継がれてきた小説を集めた《文鳥文庫》。最大16ページのミニ小説で、こちらは“果実”をテーマに収集されたもの。上記の3作品と川端康成の「ざくろ」、有島武郎の「一房の葡萄」を含めた5冊がセットになっている作品。

いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。
出典 FUDGE.jp
いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。
出典 FUDGE.jp

¥1000/文鳥文庫(文鳥社)

 

KINTO

《キントー》の「トラベルタンブラー」は、360度どこからでも飲める設計。保温65℃以上、保冷8℃以下を6時間保持する高い保温保冷効果を発揮。

いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。
出典 FUDGE.jp

[500ml] ¥2800 、[350ml]¥2600/ともにKINTO(キントー カスタマーセンター)

 

Klean Kanteen

デザインやカラーをリニューアルした《クリーンカンティーン》の「TKワイドカフェキャップ 16oz 」。鮮やかなマスタードイエローが見た目にも楽しい一品。別売りのキャップを取り替えればストロータイプにも早変わり。

いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。
出典 FUDGE.jp

¥3900/KleanKanteen(エイアンドエフ)

 

CORKCICLE

《キャンティーン》のステンレスボトル「ウォールナッツキャンティーン 9oz 」。底面にはシリコンの滑り止めが付いており、ガラス机に置いても大きな音がしない。デザイン性と機能性、どちらも高品質。

いつも素敵なあの人の習慣。小説とマイボトルを欠かさない。
出典 FUDGE.jp

¥3500/CORKCICLE(スパイス)

 

 

photograph_Sasaki Takeshi
styling_Danjo Yo
hair&make up_Nagasawa Aoi
model_Gala G

 

FUDGE vol.211 2021年2月号より

 

 

元記事で読む
の記事をもっとみる