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少しくらいカッコつけてよ…デートに気合いを入れない男性心理とは

  • 2021.3.5
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デートはしてくれるけど、服装やデートコースはいつも同じの彼。特にオシャレやサプライズはないとなると、彼女としては少し不満に感じてしまうこともありますよね。こんな風にデートに気合いが入らない彼氏はどんな心理なのか、見ていきましょう。

スベったら恥ずかしいからカッコつけられない

彼女の前でカッコつけたい気持ちがあっても、自分にはふさわしくないと思って遠慮するため、デートに気合いが入らないように見える男性もいるかもしれません。

キメキメのカッコいいデートをしても、自分には似合わないと感じてしまうのです。自分に自信がない彼氏は、オシャレしてもスベるだけだという気がするのでしょう。こうした心理の彼氏に対しては、彼女が日頃から自信をつけさせるように声かけしてあげることが必要です。

たとえば、ショーウインドーにディスプレイされた洋服を指して「あのジャケット似合いそうだね」などと言ってあげれば、彼氏もだんだん乗り気になります。デートでは彼女の前でカッコつけていいんだと思うようになりますよ。

自然なスタイルで付き合いたいという心理

デートを特別な非日常的な時間と位置付けるのではなく、平常心で自然に付き合える時間にした方が、健全で長続きすると考える男性もいます。無理してカッコつけたところですぐネタが尽きてしまうし、技巧を凝らしたデートは真の愛情と関係ないと思うのでしょう。

こうした男性は、サプライズやファッションに気合いを入れるよりも、日常的な会話やささやかな思いやりによって、愛を深めていくことに意義があるというポリシーを持っているのでしょう。

でも、彼女を喜ばせたいと思う気持ちは強く、彼女から求められれば気合を入れて応えることもあります。彼女から「(たまには)こんなデートをしてみたい」と提案したら、サプライズを用意してくれる可能性もあります。

やる気なさそうな男の方がカッコいいと考える心理

デートとなると張り切って、サプライズを用意したり全身オシャレするようなノリはカッコ悪いと考える男性も少なくありません。彼女のためにあれこれ頑張ったり、恋愛に必死になるのはダサいと思っていて、テンション低めにしているのかもしれません。

デートの途中に「俺疲れたから帰る」と言い残して帰宅してしまうような男性は、やる気のない態度の方がモテると勘違いしている場合もあります。こんなヤサぐれた態度が好みの女性は問題ないでしょうが、彼氏が勘違いしているなと思ったら、「そういうノリ好きじゃないから」と指摘してあげましょう。

彼氏の心理を汲み取って

男性は女性からカッコいいと思われたいものの、自分から積極的にカッコつけることには抵抗があるものです。中にはデートに気合いを入れない方が男らしいと思っている男性もいます。デートに物足りなさを感じているならば、彼氏の性格や志向を考慮しつつ、自分が望むデートの形を提案してみましょう。

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