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エリザベス女王、フィリップ王配の思い出のブローチでワクチン接種を訴える!

  • 2021.3.4
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御年94歳のエリザベス女王が、英国全土でワクチン接種を主導する医療行政当局幹部たちとのビデオ会議に出席し、ワクチン接種の重要性を訴えた。

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春の訪れを告げるかのごとく、毎年カラフルな装いで出席するガーデンパーティの中止が発表されたが、この日のエリザベス女王は、一足早く春らしいピンクの装い。バッキンガム宮殿の公式Instagramなどを見ると、夫のフィリップ王配とともにワクチンを接種した経験について、「あっという間で痛みもなかった」と発言。また、「(国民は)自分のことよりほかの人のことを配慮すべきだ」として、ワクチンの接種を呼び掛けた。

ピンクには愛情、思いやりといった意味もあり、また3連のパールのネックレスは、知恵と英知の象徴。1日も早く明るい日常を取り戻すため、また人々を守るためにも、賢くワクチンを接種することで他人を思いやろうという強力なメッセージを送った。

フィリップ王配は3月4日時点で入院中で、まだしばらく病院に留まることになっているようだが、さすが一国の女王。エリザベス女王が明るい笑顔で国民に呼びかける姿には、「英国は素晴らしい」「ちょっと躊躇していたけど、ワクチンを打つ勇気がわいた」「本当にお元気でチャーミング」「受け答えが早く的確で、感服」といった声が寄せられている。

もちろんエリザベス女王の心中は穏やかではないはずで、「Hello!」などによれば、胸元に光るダイヤが施されたクレマチスのブローチは、1947年7月、フィリップ王配と婚約した際に撮影されたツーショット写真で着けていたもの。エリザベス女王は、入院中の夫にも控えめな敬意とピンクで愛情を表現したようだ。

3度目のロックダウン下の英国では感染者の累計が400万人、死者が12万人を超えているが、イスラエルなどと同様にワクチン接種率が高く、1日の感染者数が昨年9月並みまで減少しており、ワクチン接種の効果が顕著だと言われている。

文/JUNKO

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