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本命にしかしません!好きな女性の「名前の呼び方」3パターン

  • 2021.3.4
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自分は彼からどう思われているんだろう。相手への気持ちが強いほど気になってしまいますよね。実は、男性は好きな女性にだけにする「名前の呼び方」があるんです。

彼が普段してくれる呼び方から、あなたへの気持ちをチェックしてみましょう。定番のものからちょっと意外なものまで紹介します。

下の名前に「さん付け」

男性は、もっと親しくなりたい女性に対しては、下の名前で呼ぶ傾向が強まります。それは、その女性を「特別扱い」していることを、その女性はもちろん、周りにアピールしたいという心理があるからです。ただし、その男性が誰にでも下の名前で呼んでいる場合は該当しません。

ポイントは、名前に付けられた「さん」です。なぜ「ちゃん」ではなく「さん」なのかというと、「目線」を合わせられるからです。「ちゃん」では、どちらかというと年下の、妹のようなポジションに落ち着いてしまいます。

しかし「さん」なら、対等に「大人として向き合う」という誠意を感じますよね。その「好き」が「Like」なのか、「Love」なのかを見極めるなら、このように「誠意」の有無にも着目すべきでしょう。

突拍子もない「あだ名」

男性というより「男子」は、女子にいじわるがしたくなるものです。特に自分の好きな女の子に、それは顕著ですよね。その生態は大人になれば落ち着くとはいえ、やはり男性は「男子」なのです。

好きな女性に対しては、変わった「あだ名」を付けて、愛着を持っているということをアピールしたがります。

それは、「その女性とだけ共有できる」ものでもあります。他の人が聞いても頭をひねるようなものでも、2人には分かるような名前なら、それはちょっとひねくれた「愛情表現」と言ってもいいかもしれません。

不器用系男子の「ねえ」

意外かも知れませんが、「ねえ」、や「なあ」などの呼びかけにも、不器用な恋心が隠れている場合があります。不器用な男性にとっては、好きな女性の名前を呼ぶということさえ、恥ずかしくてたまらないものです。

その男性が、他の女性の名前は難なく呼べるにも関わらず、ある女性に対してだけは、どこかもどかしそうにしているなら、そこには恋心があるのかも。

また、そのような簡略化された呼びかけは、2人の信頼関係を証明するものとも言えます。気心の知れた間柄だからこそ、パッと聞くとそっけないような呼びかけになっている、という可能性があるのです。もし意中の男性が不器用なタイプなら、日々の反応がそっけなくても、アンテナは立てておく必要があるでしょう。

「信頼」がカギになる呼び方

呼ばれる時の名前や呼びかけ方が、変わっていたり、ちょっと嬉しくないものであっても、すぐに心配になる必要はありません。男性からすると、「この人ならわかってくれる」と信頼しているからこそできることなのです。

どんな呼び方でも、せっかく呼んでくれた名前には、笑顔で反応するようにしたいですね。

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