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ジュエリー・ウォッチの贅沢な輝きに触れてみませんか? (Kyoko Osawa)

  • 2015.6.12
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昨日、ハリー・ウィンストンの新作時計発表会に行ってきました。女性たちが憧れるジュエラーの新作時計はまるでジュエリーのよう。最新作とともに、その贅沢なひとときの模様をお届けします。

まるでお花が広がるような目もくらむデザイン。

今回の新作発表会では、すべての新作を手にとることができました。その中でも、この「HW プルミエール・ヒプノティック スター オートマティック36mm」は、ダイヤモンドのボリュームがたっぷりと感じられるとてもゴージャスなものでした。バゲットカットのダイヤモンドとブラックスピネルのコントラストがグラフィカルな模様を描き、存在感を主張。思わず、うっとりしてしまいました。

www.harrywinston.jp/

気分は高貴なお姫様。優美なペンダントトップ。

ジュエラーならではの、まるでジュエリーのような新作「シークレット・バイ・ハリー・ウィンストン・ペンダント タイムピース」。女性がジェウリー・ウォッチのカバーをそっと開け、人目を避けて時間を読み取っていた時代へオマージュを捧げたコレクションです。このペンダントトップは、ネックレスチェーンに着いていて、時計とモチーフペンダントを一緒に楽しめるタイプ。一度でいいから、こんな煌めきを纏ってみたいです。

www.harrywinston.jp/

知れば知るほど、アートな世界。

左2本は、蝶の羽を文字盤にあしらった「HW プルミエール・プレシャス バタフライ オートマティック 36mm」。蝶の自然な虹色の輝きがしっかりと表現されています。右3本は、金を刺繍のようにデザインした「HW プルミエール・シンディ オートマティック 36mm」。中央の装飾は、0.4mmの細さのゴールドを螺旋状に縒り合わせた糸で、デザインしているというから驚き。その細やかな職人技はまるでアートの世界だなとつくづく実感しました。

www.harrywinston.jp/

ジュエリーのような繊細な味に舌鼓。

今回の会場は、レストラン「ジャンジョルジュ トウキョウ」にて行われました。美しい時計たちのあとに登場したのは、まるで宝石のように美しい盛り付け、和の素材を取り入れた繊細な味のお料理。一見シンプルなようで、とてもこだわりのあるお皿にも感激しました。こんな、優雅でおだやかな時間って、大切ですね。

 ジャンジョルジュ トウキョウ www.jean-georges-tokyo.jp/

参照元:VOGUE JAPAN

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