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男性にしてはいけない「間違った距離の縮め方」とは?

  • 2021.3.4
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どんな人間関係に対しても言えることですが、相手との距離感を間違えてしまうと、あまり良い印象を与えないものです。

恋愛でも同じで、うまくいくはずだった恋愛も場合によっては、うまくいかなくなる恐れも出てきてしまうので注意が必要。

そこで、男性とのコミュニケーションを取る上で、やってはいけない「間違った距離の縮め方」を紹介します。

必要以上のアドバイスをしてしまう

気になる男性に対して、「好かれたい」という思いが強くなるのは当然でしょう。

いろいろと手を差し伸べたり、アドバイスをしてあげたりしたくなるのかもしれません。

でも、頼んだつもりもないのに必要以上のアドバイスをされると、男性はあまりいい気はしないもの。

しかも、「もっと明るい服のほうが似合うって」とか「こっちのやり方にしなよ」などと上から目線で意見をされたら、いらだちを感じるものです。

男性のプライドを傷つけるような言い方はせずに、「こういうのはどう?」と提案する形にすると、嫌な気持ちを抱かれることはないはずですよ。

彼女並みの意見をする

毎日のように連絡を取ろうとしてきたり、スケジュールを細かく把握しようとしてきたり、勝手に私物を使われたり…。

彼女でもない女性から、そういった「彼女気取り」の言動や行動を取られると、男性のいらだちを買うことも。

「好き」という思いが強くなりすぎて、馴れ馴れしい接し方をしてしまうのかもしれませんが、グイグイ飛ばしまくると男性は引いていってしまうだけです。

好意は示しつつも、焦らず少しずつ親密になっていけると、そのまま自然と恋愛感情も芽生えやすくなりますよ。

許可もなくSNSに出す

好きな男性のことは誰かに話したくなるし、その男性との間に嬉しいことがあったら自慢をしたくもなるでしょう。

とはいえ、SNSで勝手に自分の名前や顔を出して色々と投稿をされたら、「やめてくれよ」と感じるはず。

勝手に写真を載せられたり、何度もタグ付けされたりするのも、同様に嫌な気持ちになるでしょうし、ちょっと怖さだって感じるかも。

共通でつながっている友人や同僚などに、変な誤解を与えかねない行為でもあります。

逆に男性から距離を置かれる危険性も秘めていますよ。

慎重すぎると想いが伝わりきらない

焦らずにじっくりと距離を縮めていくのは、結局のところ成功への一番の近道であると言えます。

でも、あまりにも慎重になりすぎると「俺に興味がないのかな?」と思われてしまう場合もあります。

最もやってはいけないのが、ただずっと「待っているだけ」になること。

あなたからも時には声をかけたり、お誘いの言葉を投げかけたりしてみてはどうでしょうか。

多少はアクションを起こさないと、気持ちに気づいてもらえないまま終わってしまうことにもなりかねないですよ。

彼との適度な距離感を楽しんで

距離感を上手に縮めていくことができたら、自然とお付き合いにも繋がっていきやすくなるもの。

自分がされたら嫌だなと思うことは、極力しないように心がけるなど、彼との適度な距離感を楽しんでくださいね。

焦りすぎず、待ちすぎず、きちんとバランスを見ることが大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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