1. トップ
  2. 恋愛
  3. ガル・ガドットとヤロン・ヴァルサリのラブストーリー

ガル・ガドットとヤロン・ヴァルサリのラブストーリー

  • 2021.3.4
  • 412 views

DCコミックスのワンダーウーマンが心に決めた人は、スティーブ・トレバーかもしれないけど、映画でワンダーウーマンを演じたガル・ガドットがいちずに思い続けている相手は、夫で不動産開発業者のヤロン・ヴァルサリ(45)。

2020年にシリーズ4作目となる『ワンダーウーマン 1984』に主演したガルは、つい先日、ヤロンとの3人目の子を妊娠していることを発表。自身とヤロン、娘のアルマ(9)、マヤ(3)の写真に、「さあ、もう一度行くわよ」とのコメントをつけました。

View this post on Instagram

A post shared by Gal Gadot (@gal_gadot)

ふたりの出会いは2006年。ガルが2016年に『Glamour』誌に語ったところによると、イスラエルの砂漠で行われた「とても不思議なパーティー」で知り合ったそう。「要は、ヨガ、チャクラ、健康的な食事をするパーティーだったの。でも、私たちはそこで自分探しをするかわりに、お互いを見つけたわけね」。

View this post on Instagram

A post shared by Gal Gadot (@gal_gadot)

ふたりとも気が合うとは思ったものの、当時まだ21歳だったガルは、自分が「若すぎた」ため、ヤロンが運命の人だとわからなかったそう。対照的に、ヤロンの方は、すぐにそうと気づいたのだとか。

「彼は私より10歳年上なの。2度目のデートの時に、自分は真剣だし、2年以上結婚を待つつもりはないって言われたわ」「そして2年後、彼はプロポーズしたの。2008年に結婚したわ」。

その直後、映画『ワイルド・スピード MAX』の撮影が始まり、イスラエルとアメリカを行き来する生活がスタート。ガルによると、常に移動している状態はふたりにとって困難だったけれど、それによって、ヤロンがあることを思いついたのも確かなのだとか。

View this post on Instagram

A post shared by JaronVarsano (@jaronvarsano)

ガルが2011年に『TotallyJewish.com』に語ったところによると「くつろぎたかった私たちが見つけたのが、ロサンゼルスにあるホテルの中のアパートだったの。これがヤロンのホテル、『The Varsano』のヒントになったのよ」「私とヤロンはとてもいいチームだと思う。私は彼のキャリアを理解してるし、彼も私のキャリアを理解してくれてる。人生においてはお互いの成長を助け合ってる。私たちはふたりともとてもキャリアを大事にしてるの」。

2011年、ガルとヤロンに第一子となる長女アルマが、その6年後に次女のマヤが誕生。ガルが『Glamour』誌に語ったところによると、子どもが生まれてからは、輝かしいキャリアを保ちながら2人の娘を育てることに関して、ヤロンが惜しみなく協力してくれるようになったそう。

「夫がこう言ってくれたの。『ガル、どんなロールモデルになりたいか、考えてごらん。もし君がアルマに夢を追いかけていいと示したいなら、君がまずそうすべきだ。実現する方法は、それから考えればいい』って」。

View this post on Instagram

A post shared by Gal Gadot (@gal_gadot)

ガルとヤロンが一緒にレッドカーペットを歩いたのはもう数年前のことだけど、SNSではお互いへの愛をオープンにしているふたり。結婚12周年記念には、ガルが相変わらず仲の良いふたりの写真をインスタグラムに投稿したのでした。

コメントは以下のとおり。「あなたは私にとって唯一の人。無二の人。私のすべて」「12年の結婚生活は、あなたと公園を一周したような気分。これから先のもっとたくさんの散歩に乾杯。わたしは永遠にあなたのものよ」。

翻訳/mayuko akimoto From GOOD HOUSEKEEPING

元記事で読む
の記事をもっとみる