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【12星座別】占い師直伝! 2021年の金運アップ術

  • 2021.3.4
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木星と土星が重なる、20年に一度の大イベント「グレートコンジャンクション」によって訪れた風の時代。2021年から本格始動する風の時代をうまく乗りこなすには何に気をつければいいのでしょう? 副業やお金の扱い方など、12星座別に金運アップポイントをご紹介します。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座はわかりやすい方法で大きく儲けるのが好きなタイプ。地味な小銭稼ぎにはあまり興味がないかもしれません。

それならば、目利きができる得意分野での個人輸出入が副業として最適。注文が入ってから商品を調達する方法を取ればそもそも赤字を作らずに済みます。

あるいは、価値観が同じ友人とビジネスを始めるのも良さそう。専門ジャンルが違う仲間が集まれば、営業も経理も抜け目なく回るはず。副業のつもりが本業になる……という展開もあるかもしれません。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座は上質なものを見極める五感が優れています。何気なく買っていても価値の高いものをそろえているはず。

買ったはいいけれど使っていないバッグやアウターがあるなら、フリマアプリに出品してみるといいでしょう。

また、おうし座は美的センスが優れているので、自作のアクセサリーや洋服、アロマオイルなどを販売するのもいいかもしれません。オンラインショップであれば面倒な準備が不要なので、副業として始めるのに最適です。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座は言葉を扱うのが得意なので、動画や音声配信で自分のチャンネルを開設すると良さそう。広告費や投げ銭が“チリ積も”で収入につながっていくはずです。

そもそも社交性が高く愛嬌があるので、自分のキャラと得意ジャンルを明確に打ち出せば固定ファンが集まるでしょう。

一方で使ったお金はしっかり管理することが大事。支払いはカードか電子マネーがほとんどという人は特に、マメに収支をチェックして。

無駄遣いをしないのはもちろん、将来につながる有意義なお金の使い方を意識するといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は警戒心が強く、投機的なことには消極的かもしれません。流行りの投資信託におっかなびっくり挑戦するより、生活に密着した金策が合っています。

たとえば家計簿アプリで入出金を見ながらマメに節約するとか、行きつけのお店では必ずポイントを活用するなど無駄遣いをしないことに専念するといいでしょう。

また、日常的に細かくお金を管理するクセがつけば、「お金を費やすべきポイント」が自然と見えてくるはず。いざというときは出し惜しみしないで有意義に使えます。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座は生まれ持った金運が強いタイプなので、不労収入を増やすより事業収入を増やした方がいいでしょう。自分の頑張りがお金になると、「もっと努力しよう」「次はこんな挑戦をしよう」とやる気が湧いてくるはず。

とはいえ、独立や起業をしなければならないわけではありません。個人で商品を仕入れてオンラインショップで売るとか、自分が持つ知識や専門資格を人に教えるなど規模は小さくて構わないでしょう。

あなたが好きなもの、趣味や得意なジャンルをサイドビジネスにすると長続きするはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座は向学心が旺盛で、息をするように知識を身につけることができます。好きな分野はもちろん、仕事で必要に駆られて調べ始めたジャンルが、今や専門家といえるほどの域に達しているかもしれません。

そうして身につけた知識を教えるスクールを開設すれば、多くの人の役に立つでしょう。承認制のクローズドなオンラインサービスを使うと、一度にたくさんの人に教えられて、遠方の人も利用できます。本職のほかに収入を支える重要な軸になるはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座が風の時代をうまく乗りこなすには、ひと通り投資を学ぶといいでしょう。

本業はもちろん副業も頑張って……とひたすら稼いでお金を得るより、不労収入を増やす方が性格に合っています。

また、お気に入りのブランドや企業に投資して株主優待も受けられれば、懐も心も満たされるはず。ギャンブル的な投資は避けて、10年~20年先を見越した堅実な資産形成を考えるといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座は調査・分析にすぐれた能力を発揮するタイプ。ブログや個人メディアを作って細密にアクセス解析をすると広告収益を得られるはずです。基本的なノウハウさえ学べば、あとは研究を重ねて独自のサクセスメソッドが確立するでしょう。

あるいは投資に興味があるなら、時間をかけてじっくり市場調査をするといいかもしれません。特に関心のある分野を深く掘り下げることで負けにくい投資ができるようになるでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座はそもそもお金にあまり執着しないかもしれません。入ったお金がいつの間にかなくなっている……という人は特に、自分が何にどれだけ使っているかをまず把握しましょう。契約したはいいけれど活用していないサブスクリプションサービスは見直した方がいいですし、スマホや光熱費も他社と比較検討すると良さそうです。

また、個人年金や積立投資など、10年~20年先まで見越したお金の計画を立てることも大事。自分が中年期、あるいは老年期に差しかかったとき、どのくらいお金が必要なのかをリアルに計算してみましょう。金銭感覚がガラッと変わるかもしれません。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

もし電子マネーやクレジットカードをあまり活用できていないなら、積極的に使ってみるといいでしょう。現金払いよりもお得に買い物ができるはずです。
また、貯金はするけれど投資に消極的な人は、投資の知識をひと通り学ぶといいかもしれません。

やぎ座は聡明な現実主義者なので、メリットがわかればどんなツールも上手に活用できます。しかも堅実で危なげない金銭感覚を持つため、投資では手堅く攻めて継続した利益を得られるはず。

長期的に安定したマネープランを立てられるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は自立心も好奇心も旺盛なので、風の時代を器用に生き抜けるタイプ。たとえ勤める会社が倒産しても、自分に合ったエージェントを見つけて増収の転職を叶えるでしょう。

また、創作活動やこだわりの趣味があるなら、サイドビジネスに発展させるのも金運アップ法のひとつ。斬新でとがった感性を持つ人ほど、うまく自己プロデュースすることでカリスマになれるはず。熱心なファンやサポーターがつくでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座は物質的価値より精神的価値を重視する傾向があるので、お金にあまり執着しないかもしれません。ただ、これからは現金を扱わないサービスが増えたり、金融サービスがどんどん自動化したりするので、基本的な知識と警戒心は持っておくといいでしょう。

電子マネーやオンラインツールに詳しい友人から話を聞くだけでも意識がだいぶ変わるはずです。「そういうことは苦手」と先入観を持ちやすい人は特に、お金の価値観の入れ替えが必要と考えて。

©Oscar Wong/gettyimages
©Yagi Studio/gettyimages

文・沙木貴咲

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