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東芝から「タイムシフトマシン」搭載「4K液晶レグザ」フラッグシップモデル

  • 2021.3.3
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テレビ番組をとことん楽しめる「タイムシフトマシン」、高画質も追求

東芝映像ソリューションは、4K液晶テレビ「4K液晶レグザ Z740XSシリーズ」を2021年3月5日から順次発売する。

地デジ放送最大6チャンネルを予約なしで視聴可能

「4K液晶レグザ」のフラッグシップモデル。地上デジタル放送を最大6チャンネル録画し、放送済みの番組を予約なしでいつでも視聴できる「タイムシフトマシン」機能を搭載する。4Kチューナー×2基を内蔵し、4K放送を視聴しながら別の4K放送の番組を別売の外付けUSB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)に録画可能だ。

メッシュ素材を使用した「メタリックサウンドバーグリル」や、ガンメタリックカラーのテレビスタンドなど新開発の筐体デザインを採用する。

人の肌をリアルタイムで検出して補正する「ナチュラル美肌トーン」を搭載し、より健康的で自然な色と質感で人肌を再現する。ピーク輝度の高さと黒の締まりを両立する映像処理エンジン「レグザエンジンCloud Pro」を搭載。

室内環境やコンテンツの種類に合わせて輝度や精細感を自動調整するほか、睡眠導入の妨げになるとされるブルーライトを夜間の視聴時に従来比で約40%カットする「おまかせAIピクチャーII」。クラウドと連携し地上波を高画質化する「地デジAIビューティPRO II」、ネット動画も高画質で楽しめる「ネット動画ビューティPRO II」などAI(人工知能)を活用した各種機能を備える。

65V型「65Z740XS」、55V型「55Z740XS」、4月発売予定の50V型「50Z740XS」3サイズをラインアップする。

また、地上デジタル/BS/110度CSデジタル放送の中から最大7チャンネルをまるごと録画できるタイムシフトマシン機能を搭載したレコーダー「レグザタイムシフトマシン」、内蔵HDD容量4TB「DBR-M4010」、同3TB「DBR-M3010」2モデルを3月5日に発売する。

いずれも価格はオープン。

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