物怖じせずアタック！「隙のない男性」の懐に入り込む恋愛テクニック

気になる男性に全く隙がなくてアプローチの仕方がわからない…こんな風に悩んでいる人はいませんか？モジモジしているより、あの手この手でアタックしてみましょう。今回は隙のない男性にアタックする恋愛テクニックを紹介します。

ここでいう隙のない男性とはつまり、恋愛的にこちらに興味を持たせられそうなきっかけが少ない男性ということです。もともと少ないものをいつまでも探しているだけではどうにもなりません。

そこで、まずは隙のない男性のペースに合わせつつ、距離感を縮めるところから始めてみましょう。例えばその男性が仕事に力を入れているタイプなら自分も仕事を頑張ってみたり、男性が趣味に没頭しているなら同じ趣味に興味を持ってみたり、相手のペースに合わせて自分も動き、共通の話題を振ってみる作戦です。

隙のない男性の中には、自分のペースを乱されることを嫌うタイプも多いので、あくまでこちら側が相手に合わせていくことが大切です。

相手に隙がないからといって遠巻きにオロオロしているだけでは何も進みません。とにかくできる限りたくさん相手と会うよう頑張ってみましょう。できるだけ接点を持てるように動くのです。

心理学的に、頻繁に会う相手には好意を抱きやすいという「ザイオンス効果」もあります。「気づいたらなんだかいつも近くにいるな」と相手に思ってもらえれば、それがいずれ好意に発展するかもしれません。

ただし、相手のペースを邪魔してまで会う機会をつくろうとするのは逆効果になる可能性が高いので気を付けましょう。

隙がない男性に自分の好意を察してもらうのは非常に難しいことです。どうすれば良いかとモジモジ足踏みしているよりは、正攻法で真っ直ぐアタックした方が前には進めます。

最も避けたいのは物怖じすることです。うかうかしていると横から誰かにとられてしまうかもしれません。また、隙のない男性ほど実は真正面からのアプローチに弱いという可能性もあります。小細工なしでシンプルに当たってみることは1つの方法です。

ただし、相手の反応を無視して押しまくるのはNGです。隙がない男性は恋愛にそれほど興味がない可能性もあります。相手の都合や気持ちをそっちのけで自分の好意を押し付けるのではなく、相手のことを考えた上で自分の好意を伝えましょう。

好きな相手に全く隙がないからと諦めることはありません。隙を狙ったアプローチではなく、相手のペースや相手の性格を全て受け入れた上で、どうやって好意を伝えるか考えれば良いのです。相手に合わせた行動で距離を縮めてみたり、真っ直ぐアタックしてみたり、いろいろなアプローチを試してみましょう。