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ハリウッド実写版『モンスターハンター』はゲームにもリスペクト 監督が制作秘話明かす

  • 2021.2.28
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『モンスターハンター』撮影時の様子 (c)CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH

3月26日に公開される映画『モンスターハンター』より、監督を務めたポール・W・S・アンダーソンよりコメントが到着した。

本作は、2004年に第1作が発売されて以降、16年を経た今なおファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』をハリウッドで実写化したアクション映画。

累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した映画『バイオハザード』シリーズのアンダーソンが監督を務めた本作。映画『バイオハザード』シリーズに続くタッグで、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務めた。さらに、『ワイルド・スピードSKY MISSION』のトニー・ジャー、『ヘルボーイ』のロン・パールマンが出演。そして、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たした。

大のゲーム好きでも知られ、原作への愛を注ぎ『バイオハザード』シリーズをヒットへと導いたアンダーソン監督。日本発のゲーム『モンスターハンター』もプレイしており、同ゲームがアメリカやヨーロッパで人気になる前からファンだと語るほどだ。監督は「日本は好きな国の1つとなった。そこで2008年に『モンスターハンター』のゲームをするようになり、2009年にはこのゲームの映画化をカプコンに持ち掛けていた」と言い、その後9年間、何度もゲームをしながら日本を訪れたが、次第にゲームの映画化プロジェクトに情熱を持つようになってきたと熱を込める。すっかり『モンハン』の画、景色、魔力の虜になってしまった監督は、ゲームをしながら映画としてイメージするようになっていったという。

ま た、ゲームをベースに映画として成立するためにストーリーを肉付けする必要があったが、『モンスターハンター:ワールド』のゲームは物語がメインとなっていないため、ストーリーを創造する余地が残されていたので、監督はゲームをプレイしながら本作のストーリーや登場人物が確立されていったと明かしている。製作を進めていく中で、アンダーソン監督と他の製作者たちは元のゲームから離れないようにし続け、「本作品は、『モンスターハンター:ワールド』のゲームだけでなく、シリーズ全体に対して敬意を払っている。僕にとってはもう10年も愛してきたゲームシリーズだからね。ゲームクリエイターの方々はきめ細かな世界を創造されたので、僕たちもそれを採用している」と、ゲーム『モンスターハンター』の世界感をリスペクトして作ったと自信をのぞかせる。(リアルサウンド編集部)

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