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これって無視…?LINEの「既読無視」と「トークの終わり」を見極めるコツ

  • 2021.2.27
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LINEでは文字やスタンプだけのやり取りになるので、相手がトークを終わらせようとしているのか、それとも何か理由があって既読無視しているのか、相手の心境がわかりにくいことがありますよね?「既読無視」と「トークの終わり」の見極め方をチェックしておきましょう。

言葉が少なくなってきたら、終わりが近いサイン

たくさんメッセージをやり取りしていて、だんだん言葉が少なくなってきたと感じたら、それがトークをそろそろ終えるサインかもしれません。

これまで、文字量のあるメッセージだったのに、スタンプだけになってきたようであれば、忙しかったり疲れてきたりしている可能性が高いです。そのような変化があってから、既読無視になったならば、トークを終えたと判断していいでしょう。

深いトークの最中に急にトークが途絶えたような場合には、何か問題が起こったか、トークで気を悪くした可能性があります。いずれにしても、そのままトークを続けることは難しいでしょうから、後日あらためてコミュニケーションをとるようにした方が良いでしょう。

相手の状況を考えてみる

人は自分を基準に考えてしまいがちで、相手の忙しさや予定などには思いが及ばないこともあります。自分に自由な時間がある状態だと、相手が既読無視の状態になっていると不安を感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、単純に相手が忙しいだけのことも多いのです。一人暮らししている人と、家族で暮らしている人では、自分だけの自由な時間にも差がありますよね。また、仕事中の場合なども、メッセージに目を通すだけで精いっぱいなこともあるのです。

コミュニケーションでは、相手の状況を考慮することが大切ですよね。時間や日にちが変わると、スムーズに連絡できることもあるので、次の機会に連絡を取ってみましょう。

普段のコミュニケーションと比べる

普段からコミュニケーションをとっている相手なら、普段のやり取りと比べてみましょう。トークが終わるときのパターンが見えてくることがあります。

決まった挨拶や、急にトークを終えることがあるなど、その人の特徴をつかんでおくと判断しやすいです。LINEだからとLINE内だけのコミュニケーションで判断するのではなく、直接接したときのことを思い浮かべてみるとよいでしょう。

決まったルールがあるわけではないからこそ、個性に合わせたコミュニケーションを心掛けることが大切です。

相手を思い浮かべてみよう

LINEは文字やスタンプでのやり取りが多くなるので、どうしても感情が読みにくくなってしまいます。既読無視されているのか、トークが終わったのか悩む場合には、ぜひ相手のことを思い浮かべてみましょう。

トークの癖に気づいたり、相手の状況を考えてみると、問題が解決することもあります。コミュニケーションもスムーズに進められるようになるはずです。

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