彼をメロメロにする！愛され彼女の「キスの求め方」4つ

付き合いたてのころは、するたびにドキドキしていたキス。

でも、付き合っていくうちにキスをする機会も増えて、それほど特別感を感じることもなくなっていってしまうかもしれません。

それは男性も感じているもの。

いつまでもドキドキできるなら、それにこしたことはありません。

そこで今回は、男性をときめかせる「キスの求め方」をご紹介します。

デートのときに実践すれば、付き合いたてのころの気持ちを思い出すかもしれませんよ。

「女性からキスを求められたときにめちゃくちゃグッときたのは目を潤ませながら『お願い』っていわれたときですね。

ちょっと恥ずかしそうにする仕草がヤバかったです」（Yさん・26歳男性）

目を潤ませながらの「お願い」というフレーズはかなり強烈なようです。

たとえば、彼が飲み会に出かけて帰ってきたときに「女の人はいたの？」とたずねて、少しヤキモチを焼きながら、「お願い」といってキスを求めてみるといいかもしれません。

「酔い方が可愛い人ってそれだけで魅力的ですよね。昔付き合った女性のなかに『酔っちゃった～』とかいってネコみたいにするりとふところに入ってきて、キスを求めてくる子がいたんですけど、めちゃくちゃ可愛かったですね」（Hさん・28歳男性）

お酒に酔った勢いでキスを求めてみるというのも手です。

ふだんは言えないような大胆なことも言えるようになるのがお酒の力。

少し目を潤ませて、「キスしてよ」とおねだりするのもいいですし、「キスしていい？」と迫ってみるのもいいですね。

「『帰りたくない』ってキスを求められるのはすっごくドキッとしますね。とくに付き合う前とかにそんなこと言われたら、コロッと落ちちゃいますね」（Hさん・27歳男性）

たとえば、彼の家に遊びにいったとき、「送ってくよ」といってくれた彼に「まだ帰りたくない」といってキスを求めてみるといいかも。

ほかにも、駅のホームで「帰りたくない」といって彼に抱きついてみるのもいいかもしれませんね。

「ロケーションがいいとやっぱりロマンチックな雰囲気になりますよね。きれいな夜景を見ながら『ねえキスして』って大胆に言われるのは憧れますね」（Gさん・29歳男性）

観光気分で、東京スカイツリーや東京タワーなどに行ってみてもいいですね。

公衆の面前でキスするのは抵抗があるというのであれば、夜景が見える場所にドライブにでかけるのがおすすめ。

車の中なら、人目を気にすることもありません。

カップルになると「ん」というだけでキスを求める合図になるというのはありがち。

たまにはストレートに「キスして」といってみたり、シチュエーションやロケーションを変えておねだりしてみたりすることで、彼との関係がより深くなっていくはず！

ぜひ試してみてくださいね。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）