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地味見えしない!「春のモノトーンコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2021.2.26
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シンプルだけどサマになる「モノトーンコーデ」は、オンでもオフでも使える万能コーディネート。一見、簡単そうに見えますが、「地味になりがち」「春っぽさが足りない」とお悩みの方も多いのでは?そこで今回は、春におすすめのモノトーンコーデ7選をご紹介していきます!

大人女子向けモノトーンコーデ7選

【大きめのドット柄が今っぽさのカギ】
モノトーンコーデのアクセントに
クラシックで大人な印象のドット柄は、コンサバすぎない選びを意識したい。オールシーズン大活躍な大粒ドット柄のとろみブラウスをロングスカートにINするだけで、シンプルなモノトーンコーデにほどよいインパクトが加わります。ブラウス¥20,000(エストネーション/エストネーション)コート¥43,000(DES PRÉS/DES PRÉS)スカート¥ 49,000(ebure GINZA SIX店)ネックレス¥210,000〈ウノアエレ〉リング¥8,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)シューズ¥42,000(PIPPICHIC)バッグ¥130,000(ザンケッティ/八木通商ZANCHETTI事業部)

【白スウェットを取り入れて】
上半身がカジュアルなぶん、ボトムスはドレッシーに
前が短く後ろが長いデザインの「白スウェット」。ラフになりがちなスウェットも、モノトーンでまとめることで、大人でもサマになるこなれカジュアルコーデに仕上がります。スウェットトップス¥1,990(GU)マキシスカート¥29,000(サクラ/インターリブ)バッグ¥148,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)シューズ¥34,000(アンスクリア/アマン)ヘッドアクセ¥11,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ピアス¥27,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)

【ドット柄を大人っぽく着こなす】
ブルーの小物を差し色にプラスして爽やかに
光沢感のあるドット柄のとろみパンツは、春らしいブルーとも好相性。トップスのシャツはあえてINせず着こなすのがポイントです。スカーフのように軽やかなワイドパンツで、大人の余裕を感じさせて。パンツ¥41,000(エキップモン/サザビーリーグ) シャツ¥29,000 肩にかけたニット¥26, 000(ともにエイトン/エイトン青 山) 頭に結んだスカーフ¥8,800(マ ニプリ)シューズ¥53,000(ネブローニ/フラッパーズ) ピアス¥110,0 00〈ウノアエレ〉 リング¥12,000〈ウノアエレシルバーコレクション〉 ブレスレット¥7,000〈ワンエーアール バイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン) バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)

【ワンピースにニットベストをレイヤード】
メンズライク×フェミニンでテイストMIXに
ミリタリージャケットにレースアップブーツを合わせたメンズライクな着こなしも、白のワンピースとなら上品&フェミニンに仕上がります。差し色にした赤のバッグで、華やぎをプラスして。ジャケット¥77,000(バブアー バイ アレクサチャン/バブアー銀座店)ニットベスト¥54,000(アンスクリア/アマン)ワンピース¥28,000(エストネーション)ショルダーバッグ¥29,800(アタオ/スタジオアタオ)バッグ¥2,700(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)ブーツ¥24,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ベレー帽¥6,700(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ソックス¥700(靴下屋/タビオ)ピアス¥52,000(マリハ)

【白のスカートで春らしく】
少し肌寒い日でも安心なお出かけコーデ
白のプリーツロングスカートにポンチョコートをさらりと羽織った、きちんと感漂う着こなし。ダークカラーのアウターには、白のスカートで春らしい軽やかさ演出して。コート¥168,000(マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店)ニット¥29,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)スカート¥36,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥274,000(ロウナー ロンドン/エイチ アイ ティー)ブーツ¥160,000(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)カチューシャ¥16,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)イヤリング¥5,400(アビステ)

【動きやすさを重視】
ベーシックカラーのマウンパをキレイめに
春の通勤用アウターは、マウンパくらいカジュアルなのがちょうどいい!足元には、キレイめな服と好相性の、レザー素材×落ち着いた配色のハイテクスニーカーを合わせるのが正解です。コート[ライナー付き]¥89,000(エイトン/エイトン青山)シャツ¥24,000(タトラス/タトラスインターナショナル)肩にかけたカーディガン¥28,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)パンツ¥19,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア二子玉川ライズ店)バッグ¥149,000(J&Mデヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)スニーカー¥12,000(アディダスオリジナルス/atmos pink flagship Harajuku)イヤリング¥6,628(アビステ)ネックレス¥12,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

【旬のマウンパでカジュアルダウン】
ぱっと目を引く「柄スカート」で華やかさをプラス
大ぶりの「ギンガムチェック」も、透け感のあるチュール素材なら、大人っぽい印象に。アウターは旬のマウンパでカジュアル度を高めれば、今っぽいフェミニンコーデに仕上がります。スカート¥22,000(ジャスグリッティー)コート¥34,000(マカフィー/TOMORROWLAND)ニット¥19,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)サングラス¥38,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥68,000リング¥200,000〈ともにウノアエレ〉ブレスレット¥13,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)ピアス¥29,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)ローファー¥54,000(ペリーコ/アマン)バッグ¥37,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)

誰もが1枚は持っている、白と黒のアイテムを組み合わせて作る「モノトーンコーデ」。ぜひこの記事を参考に、着こなしを春らしくアップデートしてみてくださいね!

※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、山水由里絵

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