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次に買うアクセはパールつきイヤリング(ピアス)を是非!

  • 2015.6.11
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みなさんはアクセサリーの中でどのアイテムが好きですか? 個人的な意見ですが、私は自分のすぐ目のいくリングとイヤアクセが大好きです! (ネックレスも好きなのですが、体型的に似合わず断念しています)イヤアクセは顔まわりを華やかに彩ってくれると勝手に思っているのですが、是非今年の秋冬はパールものを試してみてください。 多くのイットブランドからも打ち出されていますし、パールが使われているモード、だけれどシックなニュアンスも添えられるので、ワンランク上のアクセ使いを楽しんで頂けると思います!

ソフィー・ビル・ブラーエ(Sophie Bille Brahe)

オランダ人デザイナーのソフィー・ビル・ブラーエ(Sophie Bille Brahe)。 ここ数年セレクトショップでも取り扱いが増えてきたアクセサリーブランドです。彼女も流行のイヤカフなどスリークなデザインを数多く発表していて、ファッショニスタのファンも多く、弊誌の撮影(アンナ・デッロ・ルッソやアウローラ・サンソーネの撮影など。こちらからチェックしてみてください)でもよく登場します。私が特に気になるのはこのバータイプ。 片方にパール、片方にイエローゴールドの球体がついています。 デルフィナ・デレットレーズ(Delfina Delettrez)などで半円タイプはありましたが、このようにうすくカーブを描くバーピアスは今までなかったのではないでしょうか? しかもゴールド部分、パール部分どちらかを上にしたり、下にするかでまた印象もガラリと変わり、自分の気分で変えられるのも嬉しいところ。 シャープさとパールのまろやかな乳白色で、柔らかさも演出できるタイプなので、私の勝手なベストバイにリストアップしています。

アシェラリ・クノプファー(Asherali Knopfer)

こちらも弊誌ファッションストーリーの常連、アフェラリ・クノプファー(Asherali Knopfer)。デザイナーのシャネエル・クノプファーはパリベース。 彼女のアイコニックなデザインの一つにこの振り子(?)型ピアスがあります。 片方は尖っていて、片方は球体、そしてパールの留め具に変更可能と、これまた自分流の組み合わせが楽しめるタイプです。 動く度に揺れるニュアンスも楽しめますし、このアンナ・デッロ・ルッソのストーリーのようにピアス穴が2ついじょう開いている方は2個付けなんかもいかがでしょう?

バレンシアガ(Balenciaga)

2015-16年秋冬のBalenciaga(バレンシアガ)は、アーカイブの構築的なシルエットをアレキサンダー・ワンらしく現代に昇華したコレクションでした。 クラシカルにストリートのエッジもプラスされたショウで展開されていたのはパール付きイヤカフとイヤリング。大粒のパールで耳を覆うという斬新かつエレガントなスタイル。 スタイルのアクセントとして取り入れたいです。

ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy By Riccardo Tisci)

ヴィクトリア調とラテンビューティーが融合したドラマティックなカルチャーミックスで展開されたジバンシィ バイ リカルド・ティッシの秋冬。顔につけらたフェイスジュエリー(ノーズピアスを含め)やマグネット式のイヤリングはパールもの、ビジューもの、スカルモチーフ(!)などバリエーションも豊富。マグネット式なので耳も痛くなりませんし、また両面同じデザインのものもあるので、後ろから見てもでスタイリッシュと嬉しい限り。何種類かをゲットして組み合わせを楽しみたいですね!

参照元:VOGUE JAPAN

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