《脈なしの男の見抜き方》「脈ナシ男」が取る5つの態度

どんなに好きになった男性でも、その男性が自分のことを好きになってくれるとは限りません。

時には、頑張っても「脈ナシ」というケースもあります。そんな時、いつまでも追いかけ続けるのは有意義ではありません。
いつまでも脈ナシ男をおいかけ続けるより、新しい恋愛を探すほうがポジティブです。
脈ナシの男性が取る行動をしっかりと把握しておけば、悲しい恋愛や、長い片想いを避けられるようになるかも！
今回は、脈ナシ男がとる態度とはどんなものなのかを見ていきましょう。

スタンプや素っ気無い一言メッセージでの返信が多い

意中の彼とLINEをした時、返信がスタンプ1個で済まされていたり、メッセージが一言で終わってしまう。また連絡がその日のうちに来ず、１日経ってからしか返信が無いというのは、脈が薄いか脈ナシと思ったほうがいいかもしれません。
男性は解りやすいので、脈アリや自分が好きだなと思っている女性に対しての連絡はすばやく、そして丁寧に返信をします。
忙しくて既読をつけたままにしても、その後必ず丁寧な返信がきますし、スタンプ1個でそのまま終わりという事はありません。

デートの日程を決めようとすると、連絡が遅くなる

デートの約束を取り付けようと女性から「○○日あいてる？」なんて連絡を取る事もあると思います。そんな時、意中の男性の態度はどうでしょうか？
デートの日程を決めようとすると、イキナリ連絡が減ったり、LINEの返信がそっけなくなったりするのは、会いたくないという無意識の気持ちが出てしまっている脈ナシ行動です。
男性は、好きな女性に対して「会いたい会いたい」という気持が強くなり、自分からデートに誘ったり「いつ暇？」と会いたい攻撃を仕掛けてくるのが普通です。日程決めに男性が消極的になるのは、まず脈ナシと考えて良いでしょう。

2人で出かけようと言ってこない

グループデートや何人かで出かけたことはあるけど、2人きりでデートに誘われないというのも、男性の出す脈ナシ行動の1つです。
男性は、女性よりも「2人きりで行動する」ということに特別の意味を持ちます。それには2つの意味があって「エッチしたい」と思っているか、「気があるか」のどちらかなのですが、2人きりで誘われないというのは、そのどちらにも引っかかっていないということ。残念ですが、脈はかなり薄いと思います。
「セフレとしてもどうかな〜」と思われている状態かもしれないので、このまま彼を追っても状況は厳しいかもしれません。

相手発信のLINEが1ヶ月以上ない

LINEで、相手発信の連絡が最後に来たのはいつでしょうか？あなたから連絡をすれば、連絡を返してくれるからと安心しているかもしれませんが、男性の中には「LINEが来たからとりあえず返しておこう」と、返信をしている男性もいるので、返信がきたから脈アリというわけではありません。
注目するべき所は、相手発信のLINEがどれくらいあるかということ。自分が放置していたら一生LINEが来ないんじゃないかと思うような男性は、正直言って脈は無いので、追いかけても逃げられるだけかも。
LINEを見返して、彼発信の連絡が1ヶ月以上無い場合は、脈ナシと判断して、次に進む決意も必要かもしれません。

話を盛り上げようとしない

LINEでも普通の会話でもそうですが、会話を膨らませようとしない男性は、大抵は脈ナシだと覚えておいた方が良いでしょう。男性は、好きな女性と「もっと話したい！相手のことをもっと知りたい」という心理状態になるので、普通はどんどん聞きたいことが沸いてきて、質問攻めに近い状態になります。会話も途切れる事は、ほぼありません。

でも相手に興味が無かったり、脈ナシの男性は、「あ〜そうなんだ。」「ありがとう。」「まじかー。」「わかったよ。」と言う具合に、会話が彼で止まってしまうような事が多いです。
あなたに興味がある男性は必ず何かしらの質問をしてきたり、会話をなんとか膨らませようとする努力が見えるので、しっかり見ていれば違いが見えてくるはずです。

「脈ナシ」だと解ってはいても、好きな人を追いたい気持ち、すごく解ります。
でも、男性って女性を「アリかナシか」一瞬で判断するので、「脈アリ」「脈ナシ」が、覆る事ってあまりないかもしれません。「脈ナシ」男性をいつまでも追いかけるのはやめて、次に進みましょう。自分を愛してくれる男性がどこかにきっといるはずです。