実は「ムラッ」としてるんです…！男性が密かにエロスを感じる女性の無防備仕草

女性には男性を「ムラッ」とさせる仕草がありますが、ボディタッチや肌を露わにする行為だけとは限りません。女性が何の気なしに取る行動が、男性を刺激することもあるのです。どんな仕草が男性を「ムラッ」とさせるか説明しましょう。

「伸び」をしたらおヘソが見えた時

夏場など短い丈のシャツを来た女性が「伸び」をすると、お腹やおヘソが見えてしまうことがありますよね。おヘソくらい見えたところで大したことはないはずですが、これをたまたま目にした男性がドキリとすることも珍しくありません。

女性のおヘソは、男性を興奮させるポイントとなるのです。「伸び」をする時間はごく短いので、一瞬だけ見えるというレアなチャンスに巡り会えたという要素も重なるからかもしれません。しかし、これがもしヘソ出しルックだと「ムラッ」とはならないのです。いつでも見えるので、あまり刺激的とは言えなくなるから不思議なものです。

首筋を撫でるとき

日常的な癖として、何気なく首筋を撫でることがあるでしょう。

首筋も男性を「ムラッ」とさせるポイントのため、女性の手が首筋の方に動くと、その動きに誘導されて男性が見つめてしまうのかもしれません。特に、髪の中に指先を差し入れて、首筋を撫でた際に、うなじがチラッと見えると、男性は興奮してしまいます。

ただし、数回ゆっくりと指先で首筋を撫でる動作が魅力的であって、手のひらでゴシゴシこすったり、痒みを取るために激しくかきむしったりするような仕草は、男性を惹き付けるとは言えないでしょう。

物を取ろうとして男性との距離が近くなるとき

男性が壁際に立っている時など、壁に掛かった物を女性が取ろうとして男性に顔を近付けたら、男性は思わず「ムラッ」としてしまいます。女性にしてみれば、たまたま取ろうとした物が男性の近くにあっただけだったとしても、男性は女性の顔が自分の顔に近づくとドキドキするものです。

もし女性にとって顔を近付けたくない相手なら、顔を近付けずに「ちょっとどいて」と言うでしょう。そう考えると、男性は自分が受け入れられた感じがして、嬉しくなってしまうのです。

こうした偶然の事例のほか、真剣に話そうとして女性が男性に顔を接近させる時、男性が「ムラッ」としてしまうこともあるでしょう。

意識しない仕草に、男性は「ムラッ」としてしまう

「伸び」をしたり、首筋を撫でたりするなど、日常的によくあるさり気ない仕草であっても、男性を「ムラッ」とさせることがあります。また、相手の存在を意識せず顔を近付ける動作も、男性を勘違いさせ、興奮させることもあるので注意しましょう。

女性が異性を意識しない仕草ほど、男性には刺激的なのです。