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OK率アップ!「告白の成功率」を高める7つのテクニック

  • 2021.2.22
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ある場面が訪れた時、人間は心理的に周囲の状況・環境によって受ける印象が全く異なります。例えば、ホラー映画の追われるシーンは場面として緊迫していますが、バックに明るいBGMが流れていたら緊迫感は全くなくなりますよね。

そして、恋愛においてこの心理を活かせるのが告白する時です。好きな男性に告白する時、周囲の状況・環境を考えることで男性の気持ちはガラリと変わり、告白の成功率は高くも低くもなります。

そこで今回は、告白の成功率を高めるためのテクニックをお伝えします。

1. 会って告白する

スマホを使い立ての中高生は、LINEで告白することもあるそうですが、自分の気持ちを伝えるためには会って告白してください。LINEでの告白は、告白された側も感動がないですし、文字の告白では女性が本当に男性を愛していることが伝わりにくいでしょう。

女性との関係次第では、“like”の意味での“好き”と勘違いされる可能性もゼロではなく、会って言葉で告白した方が成功率は格段に高くなるのです。

2. 「好きです」の一言で告白する

ドラマの告白シーンだとロマンチックなセリフが並びますが、現実の告白では「好きです」の一言がもっとも効果的!“好き”というシンプルな表現は気持ちが伝わりやすく、“です”という敬語によって女性の気持ちが本気であることも伝わります。

実際、男性は「好きです」と告白されると例え断らなければならない相手でも、OKしてしまいやすく、彼女がいるのに他の女性の告白を受け入れる男性がいることからも、それは明白です。

3. 夜に二人きりの状況で告白する

男性への告白は、例えるなら“愛情を伝える舞台”です。そして、舞台を成功させる上で欠かせないのは“演出”、そこで告白する時にも演出を考えてみましょう。

おすすめなのは、夜に二人きりで会うことです。“夜”も“二人きり”も告白の演出としてレベルが高く、昼間の告白に比べて成功率が高くなります。夜のデートに備えて、夜景スポットなどを調べておくといいですね。

4. イベントが近ければ、イベント時に告白する

花火大会、クリスマス、バレンタインなど、こうしたイベントで告白するのは狙っても難しく、イベント当日まで何か月も告白するのを待つ人はまずいないですよね。

だからこそ、イベントでの告白が狙えるタイミングなら絶対に狙いましょう!通常のデート以上にムードが良くなるため、告白の成功率が高くなるのはもちろんですし、その日を逃したら次はないため、告白する勇気も得られます。

5. 知り合って3ヶ月以内に告白する

3ヶ月というのはあくまで目安なのですが、男性と知り合って長く期間が経つと、男性の中で女性の位置付けが確定してしまいます。

砕けた表現をするなら“キャラ認定”、一度友達キャラに決まってしまうと、そこから恋愛感情を持つ可能性が低くなってしまうのです。長く交流している男友達を好きになった女性が悩むのは、それが理由であり、位置付けが確定する前に告白した方が成功率は高くなります。

6. 相手にとって時間に余裕のある時に告白する

男性の時間に余裕がなければ、女性に告白されても冷静な判断ができず、受け入れるつもりが断ってしまう可能性があります。

例えば、男性の仕事が忙しい時期に告白したとして、そうすれば男性は恋愛どころではないと考え、女性の告白を断ってしまうかもしれません。つまり、“忙しさ”が恋愛したい気持ちに勝ってしまうのです。これは社会人なら大いに考えられることであり、そのため男性の時間に余裕があるタイミングで告白しましょう。

7. フラれることを恐れない

これは、気持ちの問題です。フラれることを恐れて告白すると、どうしても逃げ道を作ってしまい、返事に悩む男性に対して「友達でもいいよ!」などの妥協案を出してしまいがちになります。

スポーツでミスを恐れてプレイすると本来の力が発揮できないように、恋愛もまたフラれるのを恐れると、言葉や行動に魅力がなくなってしまうのです。確かに、告白してもフラれる可能性はありますが、それを恐れていては告白なんてできません。

告白の成功率は、男性が女性をどのように思っているのかはもちろん、告白した時の状況・環境も大きく影響してきます。状況・環境を味方につければ告白の成功率は高まり、一方で敵に回してしまえば成功率は下がります。

今回お伝えしたことを実践すれば、状況・環境を味方につけることが可能!例え100%脈ありを確信できない男性が相手だとしても、女性の告白にOKの返事をしてくれる可能性は充分あるでしょう。

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