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ディズニー映画“傑作中の傑作”『ファンタジア』全国で特別公開が決定

  • 2021.2.21
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ウォルト・ディズニーが手がけ、1940年に初公開されて以来“傑作中の傑作”と世界中の人から称賛される不朽の名画『ファンタジア』。このたび2021年3月26日(金)新宿ピカデリーを皮切りに順次公開されることが決定し、日本全国の映画館のスクリーンによみがえります。

ディズニー映画“傑作中の傑作”『ファンタジア』とは?

『ファンタジア』は選び抜かれたクラシックの名曲にアニメーションを融合させた画期的な作品。アニメーション・セグメントには台詞はなく、映像、色彩、アニメーション、音楽を通して物語が語られていきます。

ディズニー映画“傑作中の傑作”『ファンタジア』全国で特別公開が決定

“音の魔術師”レオポルド・ストコフスキーが指揮し、フィラデルフィア管弦楽団が演奏する作中の音楽は、誰もが知るこちらの名曲8曲。

「トッカータとフーガ ニ短調」 J.S.バッハ/「くるみ割り人形」 チャイコフスキー/「魔法使いの弟子」 デュカス/「春の祭典」 ストラヴィンスキー/「田園交響曲」 ベートーヴェン/「時の踊り」 ポンキエッリ/「はげ山の一夜」 ムソルグスキー/「アヴェ・マリア」 シューベルト

また、各アニメーション・セグメントを紹介するナレーションは作曲家であり音楽評論家でもあるディームズ・テイラーが担当しています。

60人以上のアニメーター、100人を超えるオーケストラ編成、1000名を超えるスタッフが3年の月日を費やして製作した超大作は今見ても圧倒されること間違いなし。ウォルト・ディズニーが80年もの間、多くの人に感動と影響を与えてきたアニメーションとクラシック音楽の完璧なマリアージュ作品を、ぜひこの機会に映画館のスクリーンで心ゆくまで堪能してみてくださいね。<top image:© Courtesy of Disney>

『ファンタジア』(1940年/アメリカ/カラー/1.33:1)

2021年3月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国順次公開

製作:ウォルト・ディズニー 監督:ベン・シャープスティーン 指揮:レオポルド・ストコフスキー 演奏:フィラデルフィア管弦楽団 アドバイザー:オスカー・フィッシンガー 脚本:ジョー・グランド、ディック・ヒューマー ナレーター:ディームズ・テイラー

※公開スケジュール(公開劇場および各公開開始日)はhttps://www.culture-ville.jpより確認ください

※事前購入すると料金がお得(前売一般 ¥1,500/前売小人 ¥900)になるムビチケオンラインも発売中(一部使用できない劇場もあります) https://mvtk.jp/Film/007683

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