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「小熊猫」って何て読む?読めたらスゴい!難読《動物》漢字

  • 2021.2.21
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「この動物の名前、漢字表記があったんだ!」実は、あなたの知っている動物達には、漢字表記があるんです♪みなさんにはこの難読漢字を読むことができるでしょうか?今回は、動物の名前にフォーカスを当てて、難読漢字をご紹介していきます♡

(1)「小熊猫」

「小熊猫」の読み方は、「レッサーパンダ」と読むのが正解です!愛くるしい見た目から人気のある「小熊猫(レッサーパンダ)」は、絶滅危惧種に指定されている動物でもあります。インドや中国などに生息していますが、中国でも一部の地域では絶滅したとされています。ちなみに、「小熊猫」と書いて「レッサーパンダ」と読みますが、「大熊猫」と書くと「パンダ」と読むことができるんですよ♪

(2)「河馬」

「河馬」の読み方は、「カバ」と読むのが正解です!「河」を「カ」、「馬」を「バ」と読むことは、「河馬(カバ)」を知らなくても気付けた人もいるのではないでしょうか?「河馬(カバ)」という名前の由来はオランダ語からきています。オランダ語の「カバ」は、「河」と「馬」という意味の言葉だったので、その言葉を日本語に訳して「河馬」となったとされています。

(3)「子守熊」

「子守熊」の読み方は、「コアラ」と読むのが正解です!「コアラ」は日本語の別名で、「コモリグマ」と読む「子守熊」、「フクログマ」と読む「袋熊」があります。このことから、「コアラ」の漢字表記として「子守熊」が使用されることがあるみたいです♪また、「子守熊(コアラ)」は英語でも別名を多く持っており、英語では「猿熊」や「固有の熊」、「木の熊」などの意味の名前が使われています。

(4)「土竜」

「土竜」の読み方は、「もぐら」と読むのが正解です!土の中で生活をする動物で、ヨーロッパ・アジア・北アメリカなど幅広く生息しています。「土竜」には読み方が多くあり、「もぐら」のほかにも「どりゅう」や「どりょう」、「むぐら」などがあります。日本にも数多くの種が生息している「土竜(もぐら)」は、一部の種では絶滅が危惧されているものもあります。

この漢字が読めたあなたはスゴい♪

日本人にとっても難読な漢字は数多くありますが、その中でも普段はひらがなやカタカナで表記しているものは、日常生活で知る機会も少なく難易度がグンと高くなります。そんな中で、今回ご紹介した漢字を読めたあなたはスゴいです…!これは周りに自慢できちゃうかも♪

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