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三菱鉛筆、シャープ替芯「uni」こすれに強くノートがキレイになる

  • 2021.2.20
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マットなスライド式ケース

三菱鉛筆は、シャープ替芯「uni(ユニ)」を、2021年2月16日に発売した。

何度も見返す、まとめノートなどに

同社のシャープ替芯の「強い」「濃い」「なめらか」という特徴に、「汚れにくい」が加わった。基幹ブランドが新登場するのは13年ぶりだ。勉強ノートをSNSに投稿してやる気をアップさせるなど、ノートの共有機会が増加する中、「紙面をキレイに保ちたい」という声に応えた。

独自成分配合で芯粉が紙面に密着。こすれに強いため、紙面同士の擦過や手の接触による紙面の汚れを抑えられる。蛍光ペン等のマーカーと使っても文字のにじみが少なく、マーカー側もペン先が汚れにくい。まとめノートなど、キレイな状態で何度も見返したいノート作りにぴったりだ。

ケースは中身が見えないマットなオフホワイトをあえて採用した。生活空間と調和するシンプルなデザインだという。

スライド操作で開閉。中央に配された円形のくぼみが、視覚的なアクセントと開閉時の指掛かりを兼ね備える。デザイン性と機能性を両立した、新発想のケースとなっている。ラインアップは0.5ミリのほか、近年好まれている細書きに適した0.3ミリで、HB/B/2Bを先行発売。芯径・硬度の幅の拡充を予定している。

参考価格は220円(税込)。

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