どういうつもり？彼女がいるのに「いないよ！」と言う男性の心理は？

彼女いないよと言っていた男性に、実は彼女がいた際に気になっていなかった相手でもモヤモヤした気持ちになります。


特に気になっている男性が「彼女いない」と嘘をついていた場合はショックですし、できれば知りたくないですよね。


万が一彼女がいることを知らずに付き合ってしまうと、トラブルになる原因になりますから、避けたいところです。


そこでこの記事では、彼女がいるのに「いないよ！」と言う男性の心理についてご紹介していきますので、参考になれば嬉しいです。

飲み会に行きたいから

彼女がいる男性は飲み会や合コンなど、他の女性とお酒が飲める場所に誘われないので、参加するために彼女はいないと言っています。


やはり彼女がいる男性をこうした飲み会に誘ってしまうと、「彼女とケンカしそうだし巻き込まれたくない」と考えています。


男性はたとえ彼女がいたとしても、たまには他の女性と一緒にお酒が飲みたいと思っていますから、飲み会に誘ってほしくて嘘を付いています。

いろいろ聞かれたくないから

女性と言えば恋バナが好きですが、彼女がいる男性が「いないよ！」と嘘をつくのはいろいろ聞かれたくないからです。


もし彼女がいることを正直に話してしまうと、「どこが好きなの？」「どんな彼女なの？」と質問攻めにされるのが面倒くさいと思っています。


基本的に男性は恋バナはあまり好きではないですし、いちいちこうしたやり取りはしたくないので、あえて「彼女いないよ」と隠しています。

別れそうだから

今の彼女とケンカばかりしていたり価値観の違いから別れそうな男性は、「彼女いないよ」とごまかす場合もあります。


彼女が大好きで別れたくないと思っている男性は、「いないよ」と嘘をつく必要はないので、正直に答えます。


こうした嘘をつくのでしたら、男性の中で「もう別れる」と言う気持ちが決まっていますので、別れた前提で「彼女いない」と言っています。


もし気になる男性に彼女がいても別れる寸前なのでしたら、しっかりと関係が終わった後にアプローチすると良いかもしれません。

浮気性

もともと浮気癖のある男性は、他の女性のセフレやワンチャンを狙って、彼女がいてもあえて「いないよ」と答える場合もあります。


女性もそうかも知れませんが、男性も魅力的な異性が目の前に現れたら、本能的につい追いかけて捕まえたくなります。


普通の女性からしてみれば、ありえない考え方かもしれませんが、ほとんどの男性がこうした心理になります。

まとめ

彼女がいる男性が「彼女いないよ」と誤魔化す際は、合コンや浮気性がなどがありますが、社内恋愛を秘密にしたい場合もあります。


また質問答えるのが面倒くさかったり、別れる気持ちがあって嘘を付きますから、女性からしてみれば最低と感じるかもしれません。


（ハウコレ編集部）