1. トップ
  2. ファッション
  3. 『新感染』ハリウッドリメイク企画が進行中!脚本は『アナベル』や『IT /イット』のゲイリー・ドーベルマン

『新感染』ハリウッドリメイク企画が進行中!脚本は『アナベル』や『IT /イット』のゲイリー・ドーベルマン

  • 2021.2.20
  • 1398 views

2017年に日本公開され大ヒットを記録した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』のハリウッドリメイク企画が進行中。(フロントロウ編集部)

韓国初の大ヒットゾンビ映画『新感染』

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、2017年に日本公開された韓国産ゾンビ映画。

映画『82年生まれ、キム・ジヨン』や『ガニ 幼き瞳の告発』のコン・ユを主演に迎えた本作は、ソウルからプサンに向かう新幹線の中、突如発生したウイルスの感染爆発により人々がゾンビ化し、列車内が恐怖と混沌に包まれるパニック映画。

日本だけでなく世界的に大ヒットとなった本作。現在ハリウッドでリメイク企画が進行していると米Deadlineが報じた。

監督としてオファーされているのは、映画『悪魔に呼ばれる前に』や『ヘッド・ショット』のティモ・ジャヤント。ジャヤント監督はホラーだけではなくアクションの分野にも精通しており、『新感染』のリメイクにはうってつけ。

また、脚本を務めるのは映画『アナベル 死霊館の人形』や『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』など、数々のホラー作品で脚本を手掛けてきたゲイリー・ドーベルマン。

そして、映画『ソウ』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワンが本作のプロデューサーとして参加している。

このメンツを見る限り、ハリウッドリメイク版『新感染 ファイナル・エクスプレス』がいかに注目の一作かがわかるはず。

本作の詳細は今後発表されていく見込み。(フロントロウ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる