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大切にされる女は我慢しない

  • 2021.2.19
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エマちゃんの連載「粋な女になる。」#6は、恋愛相手やパートナーなどから「自分は大切にされていないかも」と悩む人向けのコラム。大切にされていない、と感じるのはなぜか。エマちゃんは「相手に大切にされるかどうかは自分次第」といいます。相手に大切にされたい人が今日からしたいことは――。

「片想いであろうがカラダだけのカンケイであろうが、わたしは彼に大事にされる権利がある」

なんて気合いの入った女は、いつだって幸せになるタイプですよね。

例えば「セフレ」。俗にいうセックスするだけのお友達。

でも、お友達という対等なカンケイのはずが、たいてい女性が下手に出ないといけない、搾取される側になっているのはなぜでしょう。

そして、周りから「自分を大切にしなよ」「ちゃんとしたカレシつくりなよ」なんて言われてしまう。

はっきり言ってしまえば、セックスするだけのカンケイの人がいるのは全然いいと思います。セフレがいるイコール「自分を大切にしていない」なんて思わない。

でも、現にそのカンケイで惨めな気持ちになったり、大切にされていないと感じたりするなら、「あなた、それじゃあダメじゃない?」と私も思います。

■「わたしのことを大切にしてください」シール、貼ってる?

いつまでも「自分の望むカンケイ性を築けず」「ロクなコミュニケーションも取れず」「相手の言いなり」だなんて、人として女性として、自分を雑に扱いすぎてはないかしら……と思います。

「出会った頃は大切にしてくれました。でも時が経つうちに、扱いはどんどんひどくなり、大切にされている実感がなくなってきました。彼の気持ちを取り戻すにはどうすれば良いのでしょうか」なんて相談をよく受けます。

答えを言うと、相手に大切にされるか否かって、自分次第なんです。

例えば、宅急便で荷物を送るとき、その荷物が割れやすく大切に扱ってほしいガラス製品なら「ワレモノ注意」というシールを貼っておくでしょう。

「この荷物は大切に扱ってください」という意思表示をする。

そうすると宅配便の社員さんも、ドサッと荷物を投げたり、その箱の上に重いものを乗せたりせず、丁寧に扱うわけです。

あなたは「ワレモノ注意=わたしのこと大切にしてくださいね」シールを貼っていますか?

■自分を大事にしていない人の特徴

例えば、男性がよく挙げる“すぐお持ち帰りできる女の子の特徴”なんかに、こんな例があります。

「靴がボロボロ」「カバンが大きくて中がごちゃごちゃ」「携帯の画面がバキバキ」など。

女の私から見てもこれは納得するところがあります……。

要はモノを大切にしてないということですが、「身に着けているものがボロボロでその状態を放置している」というのは、自分自身を大切にしてないことの現れでもあります。

ワレモノ注意どころか、ちょっと投げたり放ったりしても全然大丈夫! と自分から言っているようなもの。

自分を大切にしているかどうかは、このように身に着けているもの、態度、発する言葉から少しずつ出ているものなのです。

ワルい人はそこにつけ込むのです。

■「それ、失礼だよ」と伝えても嫌われない

片想いだったり自分に自信がなかったりするときって、相手の歩調に合わせがちですよね。嫌われたくないから。

でもね、歩調を合わせるのは良いのだけど、言いなりになるのは違うし、本当は嫌なことを「いいよ」って言うのは大間違い。

例えば、予定を何度もドタキャンされたり、あまりに横柄な態度や言葉を投げかけられたりしたとき。

相手に、「そういうことをするのは失礼だよ。大切にされてない感じがする」とはっきり伝えていますか。

嫌われるかもしれない? 大丈夫。これ、絶対嫌われないんですよ。

私は大抵のことを許すし、気にしない女ですけど、自分が持った違和感や、大切にされてないな、失礼だなと感じたことはちゃんと口に出します。

普段なんでも受け入れてくれる人が言うと、余計に相手に響くものです。

これは単にわがままとも違います。

むしろ相手のため。「そういうことをされると傷つく人がいるんだよ」と知らせるためでもあるのです。

■そこに愛があるなら、我慢しないで

そのように大切なことを教えてくれる人を人は大切にするもの。

なぜなら多くの人は、「我慢して受け流して、どうでもよくなりそれっきり」にするものだから。

「でも私は違う。あなたとこれからも一緒にいたいし、あなたが社会で生きるために、人と関わる上であなたに気をつけてほしいことは言っておきたい」

という思いを持つのです。自分のためだけじゃないって思えると、少し気が楽になるでしょう?

傷ついた自分とか、失礼なことをする人を放っておいてはダメ。

愛があればなおさら。私はたとえセックスするだけのお友達でも、そこに一瞬の愛は絶対にあると思っているから。

どんな関係性でも愛をかける価値はあるし、それはあなたの人間関係を良くする行動になります。

ちょっと壮大になってしまったけれど、自分を守る行為は相手とそのカンケイを守ることでもあるんだよ、というお話でした。

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