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ついに名古屋に!バンクシー展は5月31日まで【旧名古屋ボストン美術館】

  • 2021.2.19
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いま世界で最も注目されているアーティスト、と言ってもいいでしょう。匿名で活動し、世界中のストリートや壁に突然登場するバンクシー。

2018年にモスクワから巡回の始まった「バンクシー展」が、2月3日、ついに名古屋にやってきました。密を避けるために時間予約制となっているので、混雑を気にせずゆっくり鑑賞できます。

バンクシーとは?
出典:リビング名古屋Web

活動を始めたのは1994年のニューヨーク。そして今はロンドンを中心に活動をしている…ということくらいしかわかっていません。ただ、Instagramに「My wife hates it when I work from home.(家で仕事していると妻が嫌がるんだ)」という投稿をしているので、それが事実であればおそらく男性なのでしょう。

正体が謎に包まれているにもかかわらず、名だたる博物館・美術館にゲリラ展示したり、イベントを開催したり、映画を撮ったり、パレスチナにホテルをオープンさせたりと、その活動が非常に派手なのも、物語の主人公みたいで興味深いですよね。

出典:リビング名古屋Web

パレスチナのホテルを再現した展示。海外旅行が解禁されてもパレスチナはなかなかハードルが高いですが、バンクシーのホテル、いつか行ってみたいなと思いました。

光の使い方が最高!クールなインスタレーション
出典:リビング名古屋Web

展覧会は、バンクシーのアトリエから始まります。匿名のアーティストなのでもちろん本物の再現ではありませんが、彼の発信内容をもとに作られています。椅子に座っている男性は、バンクシーでしょうか。

先ほどの「My wife hates it when I work from home」の投稿に添えられていた写真(トイレに描かれたアート)を再現した展示もありました。

出典:リビング名古屋Web

ただ作品を並べるだけでなく、バンクシーの世界観を追体験できる演出が施されているのも、バンクシー展の特徴です。

出典:リビング名古屋Web

さきほどのアトリエもそうですが、光と闇のコントラストがどれもカッコいい。「バンクシーって名前くらいしか知らないな」という人でも、この展覧会は充分に楽しめるはずです。

音声ガイドで作品を理解しよう

バンクシーの作品はポップだったりかわいらしかったりしますが、社会に対する風刺や祈りが込められています。「天才か反逆者か」というこの展覧会のタイトルも、核心を突いていますよね。

出典:リビング名古屋Web

こちらは2005年の作品で、アンディー・ウォーホルの代表作「マリリン・モンロー」を引用した「ケイト・モス」。ブランドイメージや流行に価値を見出す、消費至上主義のアートシーンを風刺した作品です。

出典:リビング名古屋Web

そんなの教えてもらわないとわからない!と思った方も、大丈夫。作品にはわかりやすい解説が添えられていますし、しかもなんと、今回は音声ガイドも無料です。スマホにアプリをダウンロードして、作品を鑑賞しながらイヤホンで聞いてください。

ちなみに撮影OK! 音声ガイドは展示室外でも聴けるので、帰宅後にゆっくり解説を聞くというのもいいですね。

バンクシー展は、5月31日まで

バンクシー展は、旧名古屋ボストン美術館で開催中。GW明けの5月31日(月)までと長めの会期ですが、知名度が上がるにつれてチケットが取りにくくなるかもしれません。気になっている人は、ぜひお早めに!

バンクシー展 天才か反逆者か 会場:旧名古屋ボストン美術館(金山南ビル) 住所:愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 会期/時間:~2021年5月31日(月)10:00~20:00 ※最終入場は閉館時間の30分前 ※期間中無休 チケット料金:平日と土日祝、前売り券と当日券でチケット料金が変わります。詳細は公式サイトで確認してください。 公式サイト:https://banksyexhibition.jp/

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