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「もうやめるって決めたのに…!」不倫相手にどうしても心が揺らいでしまう原因とは

  • 2021.2.17
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不倫はイケナイこと!そうわかっているのに、中々やめられない現実もあります。

もうやめようと思った瞬間、やっぱり彼に心が揺らいでしまう。そんな複雑な思いの原因とその対処法を考えます。

目先の感情に左右されている

不倫の原因の1つに、「彼が好き!」という抑えきれない感情と、目先の幸福感に浸ってしまっている状況があげられます。「今が幸せならそれでいい」と割り切れるうちはいいかもしれませんが、その感情には必ず付けが回って来ます。

リスクを背負ってまで付き合い続けるべき相手なのか? まずは立ち止まって自分の思いを冷静に確かめてみましょう。彼しか見えない状況では、新しい出会いも生まれません。好き!という感情だけで動いているうちに婚期を逃してしまい、後悔することにもなりかねません。

まずは立ち止まって、冷静な判断をしてみましょう。

自分の存在価値を確かめたい

自分自身が、周囲から必要とされてないように感じる時、不倫相手がとても大切に思えてしまうこともあるでしょう。そんな場合には、彼が手っ取り早く孤独感を埋めてくれる存在になるかもしれません。

それは彼にとっても同じで、家庭内や職場で大切にされてないと思う時、ふと奥さん以外の女性にフラッと目が向いてしまうこともあります。でも冷静に考えると、その感情は愛情ではないことにお互い薄々気が付いているかもしれません。

だとしたら、お互いのために早くやめることが一番必要なことです。依存し合う関係をダラダラ続けていても決して良いことはないですね。

まずは、一度彼から離れてみましょう。「自分にとって大切なものは他にあるはず」と考えて、旅行や趣味など興味のあることにチャレンジするのも良いかもしれませんね。自分自身を癒してくれるもの、幸せにしてくれるものは、意外と身近にあるかもしれません。

結婚できるかも?という期待がある

不倫する男性の常套句に「妻とはうまくいってない」「いずれ別れるつもりでいる」などがあります。不倫相手との美味しい関係を続けたいがゆえのズルい決め台詞ですが、引っかかる女性は後をたちません。

たとえ「別れるつもり」でも、離婚していない以上は不倫です。このような言葉で長期間相手を引っ張り続けるのは、相当たちの悪い男性だといえます。

「結婚できるかも?」という甘い期待に惑わされて、相手のパートナーから高額の慰謝料を請求されないように、一刻も早く別れるのが正解だといえるでしょう。

心が揺らぐ原因を確かめて不倫から離れてみよう

中々やめられない不倫、その心の揺らぎの原因を一度冷静に確認してみましょう。多くの代償がある、傷つく人がいるなどのデメリットがあってもこの関係を続けるべきなのか、いつのまにか依存するだけの関係になっていないか、そんな風に自分の心と向き合うことで建設的な別れに発展することもあります。

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