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え!?こんな人と!?実は相性がいい、意外な恋愛心理学

  • 2021.2.17
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恋愛は人と人とのコミュニケーションであり、その進展には心理学が活用できます。
心理学を通して考えると、意外な人と相性がいいことも。
そこで今回は、相性を判断するのに役立つ恋愛心理学をお届けします!

共感する

人は共感すると、その人との距離がグッと縮まるとされています。
したがって、仲良くなりたい人へのアプローチには共感を利用することがオススメです。
内容は、人生観や価値観など大それたことでなくとも大丈夫。
例えば映画や本の感想を言い合って「それ私もそう思った!」なんて、述べるのでもOKです。
これは相手にも言えることなので、些細なことでもあなたと感覚が似ているなと思える相手なら相性がいいと言えそうです。

秘密を共有する

深く話しをすると、9割の人とは話しをする前より仲良くなれると言われます。
2人の間で話した内容、すなわち2人の間で秘密を共有すると、多くの人は仲良くなれるということです。
そこで、気になる人にはそれなりに親密になったら生い立ちなど他の人には言っていないことを話すのがオススメ。
相手もそういった話をしてくれるとグッと距離が縮まるので、相性の良し悪しが判断しやすくなります。

ギャップを見せる

出会って6秒で相手の印象が決まることを初頭効果と言いますが、そのときに抱いた印象と違う顔を見せることで、相手を新たな一面を知ったという気持ちにさせることができます。
これが俗に言うギャップ萌えです。
みんなの前だとクールだけどふたりになると甘えたがりだとか、意外と好印象に繋がることも。
相手のギャップもしかりなので、相手の新たな一面を知ったときに、いいなと感じるようなら相性がいいと言えそうです。

ダブルバインドを活用する

ダブルバインドとは、同じ結果になる選択肢2つを提示して相手に選ばせることで自分の思った方向に話しを進めるというやり方のこと。
例えばデートに誘うとき、行くか行かないかで聞くのではなく、パスタとお寿司どっちが食べたい?と聞くという感じです。
最初からやりすぎると嫌われますが、押したら行けるくらいの距離感でやれば成功する確率が上がるでしょう。
これで、自分の思った方向に話が進むようなら脈アリとも捉えられますよ。




心理学を通して、相手との相性を伺うことができます。
いろいろ試してやっぱりいいなと思うようであれば、彼との相性はいいと言えそうです!


(ハウコレ編集部)



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