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2月後半(2/17~2/28)の恋愛運ランキング・1位のさそり座は小さな転機を積み重ねる

  • 2021.2.17
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18日から空気が段階的に変わる2月後半。

今まで動かしようがなかった関係が進展したり、出会いがまったく期待できなかったのにドキッとさせられたりと、意外な展開があるかも。

小さなチャンスも見逃さないことが大切です。

そんな2月後半の運勢ランキングをまずは11位から見ていきましょう。

11位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

運勢は決して悪くないのですが、恋愛に集中する場面は多くないでしょう。

18日から月末にかけては現実思考が強くなったり、自分の中でハッキリしなかったことに答えが出たりと気持ちが恋に向きにくくなるはず。

やらなければいけないことがあるなら冷静に優先順位をつけて。金策は特に恋より急を要するかもしれません。

27日をすぎると、欲しいものに手が届いて周囲もサポートしてくれるなど、物事が動きやすくなります。

今の自分にとって大事なものは何か正しく見極めましょう。

10位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

月末に近づくにつれて妄想が膨らみそうです。

理想の恋をシミュレーションするのは良いとしても、想像だけで満足するなら注意したほうがいいかもしれません。

フリーの人は引き続き身近な人間関係から恋のきっかけをつかめるはず。

でも、月末になるに従いチャンスは少なくなるので動くなら早めがいいでしょう。

好きな人がいる人は、「彼が誘ってくれたらいいのに」と待っても時間ばかりが過ぎてしまいそう。

会いたい、話したいと思うときは自分から声をかけてみて。

9位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

これまで好きな人との連絡がスムーズでなかった場合、21日以降はサクサクやり取りできるでしょう。

「どうせ既読スルーされる」「返事がこないかも」と決めつけずに、彼が返事しやすいメッセージや質問を送ってみてください。

返信が来ないからとヤケを起こして文句を言うのはNGです。

月末が近くなるとおうちデートが楽しくなりそう。交際中の人は気取らない会話を彼氏と楽しんで。

フリーの人や片思い中の人は原点に返るといいかもしれません。

恋活・婚活に迷いが出てきているなら特に、演出しすぎない自分で勝負すると良さそうです。

8位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)

恋愛を客観視したい時期です。自分と相手の関係を俯瞰するような必然の流れが出てきそう。

絶対に彼じゃないと嫌……という執着心が強くなっているなら厳しい見極めを迫られるかもしれません。

いっぽうで、意外な人物からのアプローチや恋のサポートにテンションが高くなる可能性も。

27日以降は、積極的に周囲とコミュニケーションすることで恋のきっかけがつかめるはず。

最近親しくなった人、あるいは身近にあまりいないタイプからチャンスをもらえそうです。

7位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

「恋どころじゃない」と思うかもしれませんが、運気の後押しは期待できるのでバランス良く動くといいでしょう。

仕事ばかり、自分のことばかり……になるとチャンスを逃してしまいます。

20日前後は恋の突破口を見出せるので、気になる人がいるなら話しかけてみて。

フリーの人は、マッチングアプリのプロフィール文と写真を見直してから「いいね」を送りましょう。

27日は想いが届きやすい日。

ムリめな恋をしていた人は努力が報われたり、恋人との結婚を考えている人は進展があったりと期待できそうです。

6位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

仕事が忙しくても恋を頑張りたい時期です。

恋活・婚活がうまくいっていなくても、休むのはちょっと待ったほうがいいでしょう。

20日前後で肩の力が抜けるような流れが出てくるので、もう少し踏ん張ってみて。

「恋しなくちゃ!」と思いすぎて疲れてきた人は、お気に入りのスイーツや好きな香りのアロマを楽しんで上手に気分転換を。

27日を過ぎると恋が動き出すはずです。努力し続けてきた人は今までの想いが報われてホッとするでしょう。

意外な人がサポートしてくれて進展のきっかけがつかめる人もいるようです。

5位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)

18日を過ぎると自分の魅力を堂々とアピールできるようになります。

迷いや不安が消えて行動しやすくなりますし、想いをストレートに伝えるきっかけもつかめるでしょう。

月末に向かっては、我ながら「かわいいことが言えた」と満足できる場面が増えてくるはずです。

あいまいな関係やストレスの多い恋には、27日前後に見切りをつけたほうがいいかも。

そうせざるを得ない状況になりそうですが、未練はあっても潔く断ち切るのが自分のためです。

4位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

積極的に動くなら25日までに。彼のリアクションが薄くても、畳みかけるようなアプローチが功を奏するはず。

可愛らしく振る舞い、「誘って」と目で訴えるようなやり方は待ちぼうけを食うだけになりそうです。

ストレートな告白をするまでいかなくても、恋心は透けて見えるくらいがちょうど良いと考えましょう。

先の見えない関係が続いていた人は、月末が差し迫る頃に答えが出るはず。

惰性で続いている腐れ縁には苦言を呈する人が現れるかも。素直に耳を傾けたほうがいいでしょう。

3位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)

恋愛運はまだまだ好調が続きます。

もし、「何も良いことがない」と感じているなら、モテを意識しすぎて自分の魅力をうまくアピールできていないのかも。

あるいは周りの目を気にして委縮している可能性があります。

いずれにしても自分らしく振る舞うことが大事です。堂々としているだけで、あなたはとても魅力的なのですから。

月末が近づくとノリと勢いで進める場面は減りますが、地に足をつけて関係を深める流れができるはず。

長続きする恋の土台を作るには良い時期です。

2位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

段階的に運気が上がっていく時期です。

小さなチャンスを逃さずつかんでいくことで、恋成就や理想的な出会いにつながるはず。

隣の芝生が青く見えても、「私は私」とマイペースを守って。

洞察力が鋭いあなたなら、空気感が変わる瞬間をしっかり感じ取れるでしょう。

27日を過ぎると、「私は今までよく頑張った」と自分を褒めたくなりそうです。

地道な努力を続けてきた人は想いが報われる場面を迎えるはず。

いきなり状況が変わる可能性もあるので簡単にはあきらめないように。

……ラストは1位と12位。12位は開運アドバイスも一緒にチェックしましょう。

1位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

小さな転機が繰り返しやって来る時期です。

運気は少しずつアップするので、現状がどうあっても楽観的に過ごしてみて。

25日をすぎると、とくに視界がぱあっと開けるように感じるはずです。

自分の考えに執着しないで先へ進むことを望み続ければ、情熱の注ぎ先が見つかるでしょう。

交際中の人は恋人とのお付き合いが一段と深まりそうです。

好きな人との関係を変えたい人や、好きになれる人が見つからずジリジリしている人は、2月いっぱいが踏ん張り時。

3月に入るときっかけをつかめなくなる可能性が高いので、受け身にならずに頑張って。

12位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

21日から「忘れかけていた自分の魅力」をアピールできそうです。

それまで自問自答が続いたり、見当違いの理想を追いかけたりするかもしれませんが、すべては必要な回り道。

自分をより深く知るための価値ある「ためらい」だと思ってください。

そうすれば、月末に差し掛かる頃に改めてアイデンティティを確立するはず。

2月に抱えた迷いや不安はすべて、3月からの運気アップにつながるでしょう。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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