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癒しのお部屋作りのコツって?忙しい毎日でも、帰ってきたら寛げる空間の作り方

  • 2021.2.17
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癒しのお部屋の作り方アイデア集

仕事や家事・育児で疲れたときに、癒しの時間を持つことはとても重要ですよね。一日の疲れもほぐれる「癒しのお部屋」の作り方のコツを見つけませんか?

家具や照明の選び方や、寛ぐ空間の作り方などをご紹介しますよ。ほっとできる時間を持ちたいあなたに、参考にして頂きたいコツやアイデアが満載です♪

「色」を使った癒しのお部屋の作り方

ブルーを基調とした癒しのお部屋

お部屋を寛ぐ空間にするためには、視覚的なリラックス効果が期待できるような作り方も大切なコツ。

淡いブルーは広い空や海を連想させ、お部屋に帰ってきてもゆったりとした気持ちで寛ぐことができますよ。

写真のお部屋はブルーグレーの優しい壁面を中心に、ホワイトやネイビーの家具などを合わせていてとっても素敵ですね。

ブラウンを基調とした癒しのお部屋

木のぬくもりが暖かいブラウンを基調としたお部屋は、なんだかほっとする雰囲気を持っていますよね。

明るいオーク系色の木材を使う作り方はもちろん、写真のような深いブラウンの色味でも寛ぐ空間が出来上がりますよ。

ブラウン系の色は特に間接照明などのライトとの相性もとっても良いので、組み合わせて幅広く楽しむのがコツです。

グリーンを家具に使った癒しのお部屋

リラックスできるカラーとして定番のグリーンは、ブラウンとの相性もばつぐんですよ。

家具で特定のカラーを使うとハードルが高いという方は、クッションやカーテンなどのファブリックで取り入れるのがコツです。

気軽に試せるので、寛ぐお部屋にしたいと思たっときは最初にファブリックを考えてみてくださいね。

ホワイトとグレーを基調とした癒しのお部屋

ここまででご紹介したブルー・ブラウン・グリーンをお部屋全体や家具に使うと、模様替えしたくなった際大がかりな変更が必要になりますよね。

今後の模様替えまで考えてコーディネートするコツは、お部屋を作っているベース色をホワイトやグレーにしておくこと。

先述のファブリックや小物を取り換えるだけで、どんなお部屋にも作り替えやすいですよ。

「植物」を使った癒しのお部屋の作り方

ハンギンググリーンを使った癒しのお部屋

空中に吊るされた観葉植物はふわふわと不思議な浮遊感があり、見ているだけで心が落ち着くと人気の飾り方です。

省スペースで物足りない壁面も一気におしゃれにしてくれるので、小さめのお部屋にも気兼ねなく置けますよ。

水やりが不要なエアプランツなどを吊るしておけば、お手入れも簡単なので気軽に試せますね。

ドライフラワーを使った癒しのお部屋

ドライフラワーに囲まれる暮らしはおしゃれなカフェにいるようで、暖かな飲み物と一緒に寛ぐのにぴったりですよね。

どんなテイストのお部屋にもよく馴染むので、もっと寛ぐ癒しのお部屋にしたいという方におすすめです。

作り方もコツさえ知っていれば意外と簡単なので、お気に入りのお花はドライフラワーに作り替えると長く楽しめますよ。

大きな観葉植物を使った癒しのお部屋

大きな観葉植物をひとつだけリビングに配置した、なんとも大胆で洗練された印象のこちらのお部屋。

吹き抜け階段から降り注ぐ光と相まって自然の中にいるようで、眺めているだけで寛ぐことができそうですよね。

観葉植物をたくさん飾った寛ぐお部屋もおしゃれですが、このようにシンプルながらパッと目を引く観葉植物も素敵です。

シンプルな一輪挿しを使った癒しのお部屋

ミニマリストやシンプリストの方にもおすすめな癒しのお部屋の作り方のコツが、控えめで上品な一輪挿し。

整頓されたお部屋にも小さな華やぎがあると、心がリラックスして寛ぐことができますよね。

選ぶ花器やお花によって和風にも洋風にも雰囲気を変えるので、どんなテイストのお部屋にも上手に合わせられますよ。

「明かり」を使った癒しのお部屋の作り方

キャンドルを使った癒しのお部屋

キャンドルのゆらゆらと揺れる光は、暖かみもありずっと見ていられる美しさですよね。

夜遅くに帰ってきても、キャンドルの明かりを眺める時間でゆっくりと寛ぐことができそうです。

キャンドルの炎が心配な方は、キャンドル風ライトがおすすめ。本物の炎のようにゆらゆらと揺れるアイテムもたくさんありますよ。

ハンガーライトを使った癒しのお部屋

フックなどに引っ掛けて使うハンガーライトは、どこにでも付けられるので欲しい場所に持ってくることができます。

これさえひとつあれば、リビングでも寝室でも自由にリラックスタイムを過ごせますね。

寛ぐ時間に使う間接照明は白熱電球を使うのがコツ。優しい明かりが部屋を照らしてくれますよ。

インテリアライトを使った癒しのお部屋

インテリアライトはお部屋を照らすほどの明るさは期待できませんが、お部屋をおしゃれにアップグレードしてくれるアイテムです。

可愛い形のライトを置いておけば、シンプルでも小物スペースが華やかになること間違いなし♪

本を読むときなどは、ほかの間接照明やライトと併用して使ってくださいね。

アロマディフューザーを使った癒しのお部屋

ライト付きのアロマディフューザーを使えば、明かりだけでなく香りも楽しめますよ。

休日のショッピングで自分を一番癒してくれる香りを探すのも楽しそうですよね。

収納場所が少ない方や、なるべくシンプルに過ごしたい方にもおすすめです。よりおしゃれに見せるコツは、コードの配線を隠せる場所に置くことですよ。

「ソファ」を使った癒しのお部屋の作り方

L字ソファを使った癒しのお部屋

L字ソファの良いところは、思いっきり足を伸ばして寛ぐことができる点。

脚のマッサージもリラックスした体勢でできるので、仕事や家事で疲れた日に極上の癒し時間が作れますよ。

通常のソファよりも来客時に大人数で座れるので、間取りに余裕がある場合はぜひ取り入れたいソファです♪

ローソファを使った癒しのお部屋

ごろごろと過ごすのにぴったりなこちらのローソファ。ついつい足を伸ばしてだらっと過ごしてしまいそうですね。

床からの高さが通常のソファよりも低い分、腰を深く掛けることができますよ。

さらに癒しのお部屋にアップグレードするには、写真のようにリラックスできるファブリックカラーでそろえるのがコツです♪

一人掛けソファを使った癒しのお部屋

大きなソファは必要ないという方から一人の時間を贅沢に過ごしたいという方まで、多くの人におすすめしたい一人掛けソファ。

一人しか座れないからこそ、自分だけの寛ぐ時間を大切にしたい方に使って欲しいアイテムです。

一人掛けソファを使ったリラックス空間の作り方のコツは、あえて広い空間に斜めに置くことですよ♪

特大クッションを使った癒しのお部屋

同じく大きなソファを置きたくない方に人気の高い、通称「人をダメにするクッション」。

簡単に持ち運びができる点や、寛ぐ体勢に合わせて形を変えられる点が嬉しいですよね。

ほこりが付着しやすい特大クッションを清潔に保つコツは、フックに掛ける用のループがついているクッションカバーで使用時以外は吊るして収納しておくことです。

癒しの部屋の作り方アイデア集まとめ

癒しのお部屋の作り方のコツはつかめましたか?家具や照明の選び方から簡単な「癒しのお部屋」の作り方まで、お部屋の印象ががらりと変わるアイデアがたくさんありましたね。

今回ご紹介したお部屋作りのコツを参考にして、みなさんのリラックスタイムがより上質なものになることを願っています♪

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