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ミラノ万博の帰りにいかがですか? 美味しくて楽しいデトックス旅。 (Saori Masuda)

  • 2015.6.9
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ミラノ万博でお腹がパンパンになってしまった人、もしくは仕事や家事から離れて、心と体をスッキリさせたい人に是非おすすめしたい、デトックスリゾートアルベレータ。スプマンテワインで有名なフランチャコルタ地方にあるこのリゾートでは、デトックスとは思えないほど美味しいご飯が毎食食べられ、なおかつ最新ハイテク痩身マシーンなどを駆使した100%デトックスプログラムを組んでくれます。ミラノの帰りに1-2泊、いかが?

クラシカルだけど機能的なお部屋。

花柄を基調としたクラシカルなインテリアのお部屋。でもバスタブはジェットバスになっていたり、マッサージ機能の付いたシャワー室があったりと、とっても機能的です。

プールはリラックスがメインな優雅な造り。

デトックスやリラックスをメインとするリゾートなだけに、プールも競泳用というよりはリラックスできる優雅な造り。サウナに入ったり、雑誌や本を読んだりするのが最適な環境。

西洋×東洋の施術がいろいろ。

カッピングからヒントを得たマッサージや、透明感UPのデコルテケア、ピンク色の肌になるフェイシャルドレナージュ、ツヤツヤの髪になるスカルプケア、爆睡してしまうハイドロマッサージなど、一日に3‐4時間くらいのプログラムが組まれるので、暇な時間は一切ありません。ひたすらセラピーに集中することに。

くつろぎの方法にも多くの選択肢。

プログラムの中でちょっとした時間があるのは夕飯を食べた後、寝るまでの1-2時間。部屋で本を読んでもいいし、ビリヤードやチェスなどのゲームができるゲームルームにいってもいいし、雄大な景色が楽しめるテラスバーでお茶(お酒も飲めますが、デトックス中の人には頼めません)してもいい。選択肢はいろいろです。

塩分ゼロの美味しいご飯に驚きです。

見た目は普通のレストランにもあるメニューですが、塩分はゼロ。ものすごくお腹を空かせた状態で食べるので、素材の美味しさをじかに感じます。朝はフルーツ、ヨーグルト。昼はサラダと炭水化物。夜は野菜スープとお肉かお魚。結構量があるので満腹になります。夜は食べる時間が早く、だいたい7時ごろなので、寝るころには満腹感も収まってます。

ハイセンスなショッピングコーナーも!

ホテルのショップには、ラグジュアリーを基本スタイルとしたファッションが揃っています。夏はリネンやコットン、冬はカシミアやファーなどのセンスのいいリラックシングウエアやアクセサリーを買うことができます。そして、もちろん食のコーナーも。レストランで食べた食材やレシピ本など、お土産にしても喜ばれそうなアイテムがいっぱいです。

心のデトックスは朝の散歩で。

ワイン畑に囲まれたこのリゾートで最もラグジュアリーなのは、この壮大な景色かもしれません。プログラムには朝の1時間の散歩も含まれ、トレーナーが毎日違う散歩コースに連れて行ってくれます。自然の中を歩く散歩はもしかして心のデトックスには一番効き目があるのかも。

参照元:VOGUE JAPAN

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