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【男性ウケ鉄板!】ピンクで“大人可愛い”モテ顔を作る、3つの極意。

  • 2015.6.9
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【男性ウケ鉄板!】ピンクで“大人可愛い”モテ顔を作る、3つの極意。

【全員美女化計画】vol.33 文・松下侑衣花

女性をより一層可愛く見せてくれる色、ピンク。もはや女性の特権ともいえるピンクは、取り入れるだけでぐんと女性らしさが増すカラーです。

「でも、メイクにピンクを入れると顔が幼く見えたり、膨張して見えたりするからなかなか難しい……」(28歳・営業)というのが女性の本音のよう。

そこで、メイクにピンクを上手に取り入れているanan総研メンバーに緊急アンケート! 皆が実践しているテクとともに、ピンクメイクの極意を導きだしました!

ピンクメイクの3つの極意

POINT1

青みピンクは避ける

「ピンクはピンクでも、どんなピンクを選ぶかが超重要! 青みがかったピンクは、中高生なら可愛らしいけど大人がつけると幼くなりがち。私はいつも青みピンクを避けて、コーラルピンクを選んでいます」(30歳・秘書)

青みがかったピンクは、ドーリー風メイクにはうってつけカラーですが、甘すぎる&幼い印象になることも。甘すぎるメイクは“ぶりっこ”と思われて男性から嫌がられることがあるので、要注意。大人可愛いモテ顔は、コーラルピンクで血色感を高めつつ、ピンクの可愛さを取り入れて仕上げましょう。

POINT2

アイライナーはブラウン

ピンクは、女の子らしい柔らかい色み。アイシャドウやチークをピンクにした場合、アイライナーをブラックにするとグッと引き締まってしまい、目元の印象が強すぎてしまうかも。

ピンクの柔らかさをキープしつつ、目力をアップできるアイライナーの色がブラウンです。

「ピンクのアイシャドウを塗ったときは、ブラウンのペンシルやアイシャドウでアイラインを引いています。ブラックよりもしっくりなじみます!」(27歳・モデル)

ブラウンは、ブラックよりも肌なじみがよく、目元が優しい印象になります。ピンクの可愛らしさを打ち消すことなく程よくなじむので、まるでイチゴチョコレートみたいなまろやかな甘さを演出。

アイライナーはリキッドよりも、ペンシルやアイシャドウの方がぼかしやすいので、より柔らかで優しい印象に仕上がりますよ。

POINT3

ピンク×なじみカラーが鉄板

ピンクメイクをするときは、ピンクの可愛らしさを全面に出す工夫を!

「ピンクをメイクに取り入れるときは、レッドやオレンジみたいな濃い色は合わせないのがマイルール。ハデ顔になりません」(23歳・ライター)

というように、ピンクの存在感を際立たせるために他のカラーを合わせないのがベスト。色同士が喧嘩してごちゃごちゃした印象にならず、統一感のあるメイクに仕上がります。

ピンクと相性抜群な色は、ベージュやブラウンといったなじみカラー。品を纏った大人可愛いピンクメイクは、男性ウケ最高です。

デートのときは、“恋カラー”としてピンクを取り入れてみてください

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