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女性の方が年収が高い…【彼のプライド】を守る方法って?

  • 2021.2.16
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年末になると、お互いの勤務先から源泉徴収票が渡されるでしょう。別々に暮らしているカップルの場合お互いの年収を詳しく知らないことも多いですが、同棲しているカップルの場合はふとしたことで給与明細や源泉徴収票を目にしてしまい、お互いのリアルな年収・月収・ボーナス金額を知ってしまうこともあります。


現在は女性の社会進出も増えてバリバリ稼ぐ女性も増えていますが、それでも男性の方が「彼女より稼いでいる」という実感を持ちたい人も多いと言われています。


では、そんな男性と付き合っているのにふとしたことで、あなたが彼より年収が高いことを知ってしまったらどうすれば良いのでしょうか。彼の男のプライドを傷つけない方法を紹介していきます。

お金のかかるデートはしない

彼の年収が思ったよりも低い場合、もしかしたら今までのあなたとのデートが彼の負担になってしまっていた可能性もあります。割り勘でデートをしていても負担額が同じ、あるいは彼の方が負担額が多いと、負担も大きくなりがち。お金の負担は、最初は気にしていなくても徐々にストレスになってしまう恐れがあります。


あなたとの付き合い自体がストレスだと思われないためにも、これからはお金のかかるデートは控えてみてはいかがでしょうか。「少し貯金をする年にしたい」や「良いパソコンを買いたいから、しばらく節約したい」など、自然な口実で節約デートへと誘導しましょう。

彼が気付くまで言い出さない

あなただけがふとした時に源泉徴収票を見ても、彼はまだあなたの年収を知らないかもしれません。その場合、彼が気付くまでは言い出さないのがおすすめです。


あなたの方が高いのにあなたから年収の話をしてしまうと、自慢話だと思われてしまう恐れがあります。年収の話になるとデリケートになる男性は多いので、基本的には触れないようにしましょう。

あなたが多めに負担する

もし彼もあなたの方が年収が高いことを知っていた場合、これからはざっくばらんにお金の話ができるようになります。たとえば結婚予定で二人で毎月同額貯金しているのであれば、普段のデートであなたの方が多めに負担するなど、支出の割合を見直してみるのも良いでしょう。


同棲だと「お互いのお金」という意識が強いかもしれませんが、結婚すると最終的には「世帯のお金」と考える人が多くなります。その時に豊かで楽しい暮らしができるように考えてみるのもおすすめですよ。

年収の話題はデリケート!彼の性格に合わせて対応しよう!

女性が考えている以上に年収に対してはデリケートな気持ちを持っている男性も少なくはありません。女性でたとえれば、年齢や体重と同じくらいセンシティブな話題だと認識しても良いでしょう。軽い気持ちで年収を聞いたり、あなたの方が収入が多いことを自慢したりすると、取り返しのつかない喧嘩に発展してしまう恐れもあります。


彼があまり年収の差を気にしないタイプなら良いですが、男のプライドにこだわる古風な男性の場合は特に注意が必要です。いつかは話さないといけない話題ではありますが、話す時には細心の注意を払って彼を傷つけないように話し方を考えていきましょう。


(ハウコレ編集部)



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