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これは禁句かも?【年下男子を傷つける】言葉って?

  • 2021.2.16
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可愛くて甘やかしたくなり、ついついからかいたくなることも多いのが年下男子の魅力です。恋人としての甘い雰囲気も楽しみつつ、気軽さが楽しく年下男子特有の魅力だと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、そんな可愛い年下男子だからといって、油断してからかいすぎるのはおすすめできません。


あなたは楽しく軽い気持ちで発言しているつもりでも、年下男子は本気で傷ついて別れを意識しているかもしれません。では、年下男子に対して避けた方が良い言葉とはどんな言葉でしょうか。3つのタイプを覚えておいて、可愛い年下の彼氏を怒らせないように注意しましょう。

子どもっぽいね

年下男子と付き合っている女性は、自分自身が年上であることに悩むことも多いでしょう。「おばさんと思われているかもしれない」や「周りの若い子と比べられるかも!」と悩んでしまうのは、仮に年の差がそれほどない場合でも、よくある光景です。しかし、そんな自分の焦りをごまかそうとして、彼の年齢をからかうのはおすすめできません。


特に「子どもっぽい」など、彼が年下であることを強調するような言葉は最悪です。彼の気持ちを傷つけるだけではなく、自分からおばさんアピールをしてしまい、彼に呆れられてしまうかもしれません。自分から年齢のことで自虐するのはやめた方が良いでしょう。

なんか疲れる

可愛い年下彼氏ですが、年齢差が大きいと彼の発言が子どもっぽく思えて疲れることもあるでしょう。あるいは仕事が忙しい時は彼のフレッシュな元気さに、悪気はないと分かっていても嫌な気持ちになってしまうこともあります。しかし、そんな時に「なんか疲れる」といった八つ当たりをするのもおすすめできません。


八つ当たりによって彼を傷つけるのはもちろん、曖昧な言い方で彼を戸惑わせてしまうでしょう。彼に疲れてしまう時も「今はちょっと元気がないから落ち着いてほしい」など、具体的に嫌な部分を伝えないと、単なる嫌がらせになる恐れがあるので注意してください。

その他、周りの男性との比較

その他、周りの男性と比べる発言もおすすめできません。年の差カップルは女性ばかり年齢を気にしていると思われがちですが、男性も「年上彼女にふさわしくなれているか」という点を気にするものです。そんな男性に、自分の周りの同年代の男性と比べる発言をすると、コンプレックスを刺激してしまうかもしれません。


周りの男性と比較して彼氏を褒めている場合でも、彼に「常に比較されている」というプレッシャーを与えてしまう恐れもあります。「誰かと比べて良い or 悪い」ではなく、彼本人を見て彼自身の魅力や欠点と向き合うことを意識しましょう。

年下男子との付き合いは包容力を意識しよう!

可愛い年下男性との付き合いは癒されることも多く、最近では年下男子人気も高まっています。ふとした時に見せる男性らしさと普段の可愛さとのギャップに夢中になっている人も多いのではないでしょうか。


そんな素敵な年下男子と末永く付き合っていくためには、女性側も包容力を大切にして、彼を甘えさせてあげるのが重要なポイントです。男性に甘えるだけではなく、男性からも甘えられるようなお互いに支え合っていく関係を目指していきましょう。


(ハウコレ編集部)



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