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やっぱり好き!【ケンカをしても仲直り】するコツって?

  • 2021.2.15
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ケンカをするほど仲が良いという言葉もありますがケンカをしてしまって2人の仲が悪くなったら将来が心配になりますよね。彼氏と喧嘩をしてしまいそのまま勢いで別れて後悔した方もいるのではないでしょうか。

中にはケンカをしても仲が良いままのカップルもいます。どれだけケンカをしても仲が良いのはどういうカップルなのでしょうか。今回はケンカをしても付き合い続けるカップルの特徴についてご紹介していきます。

原因が分かっている

ケンカをする理由は色々ありますよね。長く続いているカップルや夫婦はケンカの原因が明確に分かっています。例えば、約束を守らなかったことや遅刻してしまったなど具体的な理由であればすぐに改善できるでしょう。

ケンカをしてしまった原因がただの八つ当たりだったり、嫉妬や束縛など感情によるものならば注意が必要です。どちらかが受け身となって我慢をし続けなければいけないのでいつか必ず限界が来てしまいます。

何かを起こしてケンカをしたのではなく、理由もなく感情的なケンカを繰り返しているのであれば、2人の関係性を見直す必要があるのではないでしょうか。2人でしっかりと話し合うようにしてください。面倒くさいからといって先延ばしにすると戻れなくなります。

ケンカを長引かせない

ケンカをして仲直りするまでにどのくらいかかっていますか?その日のうちに解決するカップルもいれば1週間や2週間、もしくは1か月間ケンカが長引いているカップルも多いのではないでしょうか

ケンカをしてしまった時はできるだけ早く解決するようにしてください。仲直りが早ければ早いほど理想的で2人の関係も上手くいくはずです。ケンカをしても長い間し続けていると別れに繋がってしまいます。

お互いが頑固になってしまい、根に持ち続けているので新しくトラブルも起きやすい状況になってしまっているでしょう。そのうち会えばケンカをするので会わなくなってきてケンカをしてしまうことになります。

「別れる」と脅さない

ケンカをしてしまうと感情的になってしまい、本音とは違った言葉を言ってしまうこともありますよね。あいてのことを傷つけてしまいそうなほどの危険な言葉も使ってしまいます。

本音とは違う言葉でも一番言ってはいけないのは「もう別れる」という言葉です。口癖になっているのであれば絶対にやめましょう。その言葉で彼のことを引き留めることもできますが、何回も使ってしまうと彼もうんざりしてくるのでやめましょう。

自分の悪い点をはっきりと分かっている

ケンカをしているときは相手が悪いと思っているのが普通です。後から落ち着いてみると自分にも悪い所があったと反省するポイントもありますよね。

自分で反省できるのであれば最終的には「ごめん」と謝ることもできるでしょう。素直に謝ることができるカップルはケンカをしていくほど成長することができます。

まとめ

頻繁にケンカをしているからといって、好きという気持ちが減っているということではありません。ケンカをしても「やっぱり好き」だと思うことができるなら愛情は深まるでしょう。
(ハウコレ編集部)



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