アラサー女子向け「定番コンバース」７選【タイプ別のおすすめ】

合わせるコーデを選ばない定番人気のスニーカー、コンバース。今回は、アラサー世代におすすめの「定番コンバース」7つと、オシャレ見えする使い方をご紹介します！まだコンバースのスニーカーを持っていないという人も、最初の１足選びの参考にしてみてください。

1.「ネイビーのオールスター HI」

手持ちのアイテムにネイビーのアイテムが多い人におすすめ

コーデに取り入れるときのポイント
同じ色のデニムをボトムスに合わせると野暮ったく見えてしまうので、落ち着きのあるキャメルやベージュトーンのコーデの足元に。バッグもデニム素材のものや、ネイビーカラーを入れてリンク感をアップさせて。ネイビーは黒より柔らかさがあるので、コーデを優しげで大人っぽく見せてくれます。
キャンバス オールスター HI【ネイビー】￥5,800(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

2.「マルーン HI」

パリシックなスタイルが好きな人が取り入れるとうまくいく

コーデに取り入れるときのポイント
赤より落ち着いていて、大人でも履きやすいボルドーカラーのハイカット。ヴィンテージな風合いが出やすいので、どこかに軽い色や生地感を入れてバランスを。トリコロール配色に頼ると、まとまりあるコーディネートが作りやすいです。
キャンバス オールスター HI 【マルーン】￥5,800(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

3.「オプティカルホワイト OX」

この春はワントーンコーデに挑戦したい人はマストな一足

コーデに取り入れるときのポイント
定番人気の白コンバースですが、今年は春色のワントーンコーデで大活躍の予感。足元の白の分量をきちんとつけて、アクセントにすることで気分が上がる春カラーも派手に見えません。他の小物にもさりげなく白を入れてリンクを。着崩したくないときは、ローカットですっきり履きこなして。
キャンバス オールスター OX【オプティカルホワイト】￥5,800(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

4.「キャンバス オールスター HI」

コンバースを１足も持っていない人は黒をショートブーツ感覚で

コーデに取り入れるときのポイント
ショートブーツ感覚で履けるブラックのハイカットタイプは、値段もお手頃で季節問わず活躍してくれる万能選手。いつものコーディネートがパターン化してしまったら、コーデに手持ちの春色カラーを１点投入するだけでぐっと春らしく華やぎます。
キャンバス オールスター HI【ブラック】￥5,800(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

5.「オールスター US カラーズ OX（エボニーブラック）」

ベージュのアイテムをたくさんもっている人にぴったり！

コーデに取り入れるときのポイント
トレンドのベージュコーデに上手になじみ、こなれ感の出るブラックのオールスター。春なら締め役としてシフトチェンジさせましょう。ブラウンのローファー感覚で使うと、CLASSY.世代におなじみの上品なカジュアルが作りやすい！ホワイト、ベージュ、キャメルコーデも足元のブラウンにもう１アイテム、同じトーンの小物を合わせるとまとまりが出せます。
オールスター US カラーズOX【エボニーブラック】￥7,000(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

6.「キャンバス オールスター カラーズ HI（ベージュ）」

意外とどんなコーデにもハマる使いやすさが魅力

コーデに取り入れるときのポイント
なじみやすいカラーのベージュは、コーディネートで際立たせることが大切。手持ちのアイテムで解決しやすいベージュカラーのワントーンコーデは地味になってしまうので、一旦お休みさせて。またベージュと色味の近いブラウン小物をさして濃淡をつければきちんと感も備わります。
キャンバス オールスター カラーズ HI【ベージュ】￥6,500(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

7.「キャンバス オールスター HI（チャコール）」

モードっぽい、モノトーンの着こなしが多い人に

コーデに取り入れるときのポイント
グレーに近い「チャコール」カラーは、ハンサムで上品なモノトーンで、シティモードなテイストに近づけるとおしゃれに履きこなせます。ベーシックカラーをローテーションしたなら、次に狙いたい本命カラー。コーデは全身白黒だと重すぎるので、どこかに淡いグレーのトーンを入れて、力を抜くこと。ブラックのボトムスにつなげるようなイメージが理想です。
キャンバス オールスター HI【チャコール】￥5,800(コンバース／コンバースインフォメーションセンタ－)

王道のコンバースも、使い方次第で周りと差がつく上級者スタイルに。ぜひ、このポイントを参考にしてみてくださいね！

撮影／五十嵐 洋 スタイリスト／田臥曜子 取材／角田枝里香 再構成／CLASSY.ONLINE編集室