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○人が理想的!? 男性に“元カレの数”を聞かれた時のベストアンサー

  • 2015.6.9
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【相談者:20代女性】

先日親しくなった人に、さらっと元カレの数を聞かれてかたまってしまいました。ノーコメントというのも、何だかものすごい数みたいで微妙だし、そもそもきちんと答える必要もない気がするし、対応に困ります。こんなときはどうしたらいいのでしょうか。

●A. 理想的な元カレの数はあるみたいです。

日常の迷宮脱出ガイド、心理分析士の咲坂好宥です。

相手の質問が終わる前にビンタ、でいいんじゃないでしょうか(笑)。まあ、とはいえ、場の雰囲気的にそうもいかないこともたくさんあるでしょうから、よりよい答えを科学的に(?)見てみましょうね。

●相手次第ではスルーで

この手の質問に対して、誠実に真実を明らかにするかどうかは、相手次第ですよね。相手がどんな気持ちでその質問をしてきたのかは、あなたに本当に興味があるからかもしれませんし、ただの興味本位かもしれませんし、千差万別と言えます。

それなのに回答が一律というのもアレですよね。その場のノリだったり、どうでもいい相手だったりしたら、シャレで受け流すくらいで十分ですから。「その質問にアクセスする権限がありません」とかなんとかコンピュータ風に拒絶するか、「元カレの意味がわかりません。ウェブで検索してみましょうか?」とか、iPhoneのSiri風に質問返しとけばいいんじゃないでしょうか(笑)。

●妙な沈黙の間をつくらない

シャレで受け流せない場合は、沈黙の間をつくらないことをおすすめします。ちょっと想像してみていただきたいのですが、その質問に対してあなたが考えこんで沈黙してしまったら、相手はどう思うでしょう?

「やばい、気分を害したかな?」

「ええぇ、数忘れちゃったくらい経験豊富ってこと?」

「あれ、作り話しようと創作している?」

いずれにしても、あんまりいいことを想像してはくれなさそうですよね。スルーできないなら、妙な沈黙の間をつくらないことをオススメします。

●話しても引かれない元カレの数とは

さてさて、元カレの数を聞かれたとき、どのくらいの数がベストアンサーなのでしょうか。こういう微妙なテーマを研究対象にしたのは、アリゾナ州立大学の心理学者、ダグラス・ケンドリック教授です。学者の探究心ってすごいですね(笑)。

実験内容は、大学生に経験数の違う男女の紹介文を見せて、好ましさを評価させるというもの。これによると、男性から見て元カレの数が0~4人の間なら、1人増えるごとに魅力度が高まるのですが、5人以上になると引かれるそうです。ちなみに女性から見た場合は、元カノの数は0~2人がベストで、3人以上だと魅力度が落ちていくとのこと。

ちなみにこの調査対象者は大学生ですから、あなたの年齢に応じて適宜増やしてもOKでしょう。とはいえ、そのサジ加減もわかりにくいですから、調査結果通り言っておけば無難かもしれませんね。まあ、それがあなたにとって真実かどうかは別にして(笑)、データ上あなたの魅力度を最大化する回答は4人、ということになります。

なかなか厳しい質問ですが、うまいこと乗り切ってくださいね。あなたの魅力度が最大限になりますように!

【参考文献】

・D. T. Kenrick, J. M. Sundie, L. D. Nicastle and G. O. Stone (2001). ‘Can One Ever Be Too Wealthy or Too Chaste? Searching for Nonlinearities in Mate Judgement’. Journal of Personality and Social Psychology, 80, pages 462-71.

●ライター/咲坂好宥(心理分析士)

深層心理分析やコーチングなどを使った、人生の迷宮脱出ガイド。かつては「自分には愛される価値なんかない」という思い込みから人生がうまく行かず、借金苦、依存症、離婚など、どん底を経験。しかし、父の死や前世療法などの体験を通して、自分の価値を思い出す。その後、同じように人生の迷宮に入り込んでいる方々が、ココロを軽やかにして前に進むためのガイドを務める。出来事の解釈を変え、やる気と底知れぬ可能性を思い出していただくセッションを得意とする。

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