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今が旬!日本有数の牡蠣の産地「伊勢志摩鳥羽」の牡蠣を自宅で味わおう

  • 2021.2.14
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三重県鳥羽市にある「鳥羽1番街」が厳選した商品を販売しているショッピングサイト「海女食美(あまたび)Premium Shop」では、鳥羽で育った牡蠣の産地直送キャンペーンを、3月上旬まで開催している。

海女さんが採る魚介類からパワーをもらう

鳥羽といえば海女。その海女さんが採る魚介類も含め、鳥羽には“食”が豊富にある。海女さんが潜るミネラル豊富な海でとれる産物や、海女さんのパワフルなパワーをもらうことにより、体の中と外から「美」をつくりだす。そこから生まれたのが「海女食美Premium Shop」だ。

毎年鳥羽のメインロードには10件以上の「牡蠣小屋」が立ち並び、人々が行列を作る風景は鳥羽の観光風物詩となっているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により「牡蠣小屋」は休業に。そこで同サイトでは、鳥羽で育った牡蠣が家庭で味わえるキャンペーンを開催している。

豊穣の海で育つ濃厚な鳥羽の牡蠣

鳥羽の海は、温暖な気候とリアス式海岸という恵まれた立地、伊勢湾と黒潮、山の鉱物を海に流し込む川の養分が混ざり合って、栄養豊かで上質な「豊穣の海」が育まれる。

そこは、魚貝にとってはうれしいプランクトンの宝庫となっていて、その鳥羽の海で育った牡蠣はふっくらプリプリ濃厚な味わいになる。豊富なプランクトンに恵まれ、穏やかな気候と静かな波の元で育った牡蠣は1年で成長するため、磯の臭みがなくまろやかで甘く、旨みが強い上品な味が特徴だ。

家庭で鳥羽の牡蠣を

毎年2月に「牡蠣ふるまい」を開催していた、鳥羽の玄関口ともいえる「鳥羽1番街」。今年は「牡蠣ふるまい」が中止となったが、約半世紀に渡り地元産品を紹介し続けてきた「鳥羽1番街」が厳選した牡蠣を家庭で楽しもう。

牡蠣は殻が大きく調理が難しいと思われがちだが、実はとても簡単。加熱して食べる場合は、耐熱皿に乗せ電子レンジで温め、好みでレモン・ポン酢・マヨネーズなど、好みの調味料をかければ美味しく味わえる。

今回のキャンペーン期間中、対象の牡蠣商品を購入した人には、伊勢志摩のお土産を1点プレゼント。プレゼントの内容は届いてからのお楽しみ!牡蠣がなくなり次第キャンペーンは終了となるので、興味のある人はお早めに。

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