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「恋人に見えない」と言われちゃうカップルの特徴と改善策

  • 2021.2.14
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付き合い始めてから、それなりに日数がたっているのにもかかわらず、恋人に見えないカップルがいるのはなぜでしょう。そのようなカップルの特徴と、「恋人」に見せるためのポイントや改善策をお伝えします。

年の差カップルで親子のように見られてしまう

恋人といっても同い年の場合もあれば、ある程度年の差がある場合もあります。10歳程度の「年の差カップル」であれば、違和感なく恋人として見られることが多いですが、それ以上年が離れてしまうと、親子と間違えられることもしばしばあります。

特に男性が年上の場合にその傾向が強く「娘とおでかけ」といった雰囲気のカップルを見かけることもあるのではないでしょうか。「恋人」に見せたいのであれば、ファッションの見直しが近道です。

男性が年上の場合は、女性は大人っぽい服装をこころがけましょう。例えば、落ち着いや色味を意識したり、スカート丈であれば、膝上ではなく膝下のものを選びます。また肌の露出もしすぎないほうが、上品な大人の女性としてうつります。

女性が年上の場合は、男性と同年代の女性をターゲットにした雑誌などがファッションの参考になるでしょう。ただし、若作りにならないように気をつけましょう。2人のファッションに年の差をあまり感じなければ、親子に見られることは少ないです。

交際期間は長いが会える日が少ないカップル

2人が恋人になってからそれなりに月日が流れていても、遠距離や忙しさから会うことが少なかったり、リモートデートがメインの場合などは、2人でいてもなんとなくぎこちないカップルに見えることがあります。

「少し遠慮があるから友達なのかな」と思っていたら、「どうやら付き合っているらしい」ということはありますよね。会えない時間が長いと、実際に会えば気持ちが舞い上がってしまい、お互いがよそよそしい態度になってしまうこともあるでしょう。

この場合は、ただナチュラルに時に身をまかせましょう。ジタバタしてもしょうがありません。リモートデートの回数を重ね、実際に会える日はその喜びを素直に表現します。気が付けば「ベテランカップル」になっていることでしょう。

恋人ではなく夫婦に見られてしまうカップル

何年も恋人として過ごしていると、フレッシュな感じがなくなり「夫婦」のように見られることがあります。

学生同士のカップルであれば、何年も付き合っていても「恋人」に見えるのですが、社会人同士のカップルの場合は、まわりの目には「夫婦」として映ることも多いです。バッタリとあった知り合いから「結婚したの」と聞かれることもあるでしょう。

この場合の改善策は2つあります。2人がまだまだカップルでいたいのであれば、付き合いたての頃を思いだせるようなデートをするのが1つ目の改善策です。初デートの場所を訪れたり、思い出の土地を訪れたり、ドキドキするようなシチュエーションをセッティングします。

2つ目の改善策は、いっそのこと「夫婦」になってしまうことです。長い間恋人でいると結婚のタイミングも逃しがちです。なんらかのきっかけを作り結婚すれば、夫婦にみられてもなんとも思いませんよね。

周囲から「恋人に見えない」と思われるケースには、「年の差」や「実際に会える回数」、「付き合っている期間」などの理由があげられます。しかし、恋人に見えないからといって気にすることはないでしょう。少しだけ考え方を変えることが改善につながります。そしてありのままを受け止めることも大切です。

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